昨日、”ハワイ島リトリート”企画から

ご褒美のカウアイ島やオアフ島にも立ち寄って

約2週間ぶりに日本に帰って来た。

 

これで壱岐の島→ギリシャ→ハワイ島と実施した

一連のリトリート企画は終了。

 

 

 

 

「ホッ。」

 

 

僕は、「祈り人」ではないので

イベントを企画するのがお役目。

 

 

とは言っても、、、

 

 

「祈り人」のメッセージも理解できるし

”本物”か”偽物”かを見分ける”直観”も持っていると思う。

 

 

それもあって、、、

 

 

「次はギリシャで5月5日にお祈りしなさいと

メッセージが来た。ロンズーさんも一緒です。」

 

と、言われれば

ギリシャリトリート企画を立ち上げたし、

 

 

「次は、8月8日にハワイ島で光の柱を立てなさい。」と

メッセージが来れば、ハワイ島リトリートを企画した。

 

 

 

本音を言うと、、、

 

 

 

立て続けに、数々のイベントを実施して来て

自分の本拠地に、数日しかいない生活を

数ヶ月続けて来たので、、、

 

ちょっと休憩したい感じ。。。

 

 

 

その間、その取り組みに対して

「本当なの?」とか「怪しい。。」と

疑いの目を持たれることもあったり。

 

好きなことなので、全てに「Yes」を言っていると

だんだんとスケジュールがタイトになって

ストレスを感じることも出てくる。

 

 

ギリシア神話の海と地震を司る神ポセイドンの神殿を

前回のリトリートで訪れたタイミング5月3日に

ハワイ島のキラウエア火山が噴火し、5月4日に

ハワイ島でマグニチュード6.9の強い地震起こった。

 

 

「これは本当に関連性があるのか?」

「たんなる偶然ではないのか?」

 

 

その後24時間で119回もの地震が発生したりし始め

ハワイ島リトリート企画を中止にした方が良いとまで

周りから言われた。

 

 

「ハワイ島でお祈りしても噴火は収まらないでしょ。」

「それに、どんな意味があるの?」

「たんなるお金儲けのイベントでしょ。」

 

 

なんて思われたりもする。

 

 

左脳的にマーケティングやセールスの面から

イベントの実施を考えている時は

正直、”お金”のことを考えなければならないので

「お祈り」の効果(ベネフィット)を聞かれると辛い。

 

 

 

そうなると、時には僕自身でも、、、

 

「この取り組みで本当に世界が変わるのか?」

って思ってしまうこともあった。

 

 

たくさんの情報が入ってくると

何が正しいのか正直わからなくなってしまう。

 

 

 

「あなたはどうだろうか?」

 

 

玉石混交の情報社会の中でどうしたら良いか

分からなくなって、迷っていないだろうか?

 

 

 

僕は、そんな時

ある方法で答えを見つけている。

 

 

その答えに従ってとにかく、一連のリトリートは

ハワイ島のリトリート企画までやりきることにした。

 

 

スピリチャルな要素のあるイベントを実際に企画するのは

確実に3次元的な部分も処理しなければならないので

スピリチャルな感覚だけでは実現できない。

 

今回のように、豪華なビラを約1週間借り切ったりすると

赤字になった時のリスクも背負うことになる。

 

 

「必ず実現する!」”決意”

 

「どうしたらできるか?」

質問を繰り返さないと、多くの場合

途中で諦めたくなったりする。

 

 

ここでも3次元的なことと精神世界のこと

”左脳”と”右脳”の統合が必要になる。

 

 

また、今回はテーマにもあったように

自分自身との”怒りの感情”とも直面することが

必然的に起こっていたようだった

 

 

特に、火山が噴火しているハワイ島の”怒り”を表す

荒々しい火の神”ペレ”へのリトリートでもあり

参加者も、個人的にかなりの心理的なハードルを超えて

やっとの思いで参加できたと話してくれた方が多かった。

 

結果的には、各々がそんな「試されごと」を経験して

来るべき仲間が集まって実施することができた。


 

 

でも、実際に実施してみたら、、、

 

 

 

それが、8月5日にハワイ島へスタッフが到着する前日

時間的には、先にオアフ島に入った参加者達と”ペレの椅子”で

ちょうど手を合わせたころハワイ島の噴火が止まった。

 

そして、5月5日のリトリートのあと

ロイが、激しいペレがこれからは優しい女性性を表す

ようなことを話していたとおり

 

3ヶ月にわたり続いたハワイ島火山活動は

溜まっていたマグマはほぼ流れ

収束した模様とのレポートが出たことを知った。

 

HVO(ハワイ火山観測所)の予想では

この先30年溶岩は静まってるだろうと言っているらしい。

 

そして、コナ側もボグが減り

10年前よりもいい空気が流れているとのこと。

 

 

そして、僕たちは、まるで火の神ペレからの祝福のような

素晴らしい夕陽をみることができた。

 

 

 

このありえない奇跡とも言える自然現象も

意味のあるタイミングで起きたので

一連のリトリート企画は”意味があった”

僕は信じている。

 

 

でも、、、

 

 

それでも、「たんなる偶然でしょ。」と

言われてしまえば、、、

 

確実な証拠をもって否定することはできない。

 

 

 

ただ、、、

 

 

確実に言えることがある。

 

 

それは、、、

 

 

 

僕自身の人生が

あの壱岐の島のリトリートから

急激に変わってしまったこと。

 

 

これは否定しようのない事実としてある。

 

また、一連のリトリート企画をやり遂げて

自分の心に”ミッション”が宿ったことも間違いない。

 

 

そしたら、、、

 

 

 

あふれ返る本物も偽物も玉石混交の情報社会の中で

”本当”は何が正しいのかも分かるようになった。

 

 

 

 

その方法をここにシェアしたいと思う。

 

 

溢れる情報の中で正解を見分ける方法

 

その方法とは、、、

 

1.行き先を決める。

 自分が人生でどうなりたいのかを明確にする。

2.必要な情報を集める

 自分で質問して情報を集める。

 受動的な情報ではなく能動的な情報が必要

3.自分で考える。

 たくさんの情報の中で自分で考え

 自分自身にとっての”正解”を決める。

 行き先が違う人の”正解”は自分と違う。

4.自分の信じる”道”を進む

 失敗を恐れず、人から何かを言われることも恐れず

 自分の信じる”道”を進む。

5.自分で経験して正解を確認する

 自分自身の正解を見つけてゆく。

 

 

つまり、

”正解”は自分の価値観や世界観の中で決まる。

 

今、言われている「正義」も「倫理」も「常識」も

時代が変われば変わってしまう。

 

 

戦時中は、たくさん人を殺した人が英雄だったように。

 

 

これは極端かもしれないけど、、、

 

極悪に思えることも、その人の”世界観”の中では

”正しい”ことになってしまう。

 

 

だから、自分自身が信じる”道”を進むなかで

自分で体験して”正解”を知るしかない。

 

 

こんなことを書いているけど、、、

 

 

これは僕の”正解”であって

あなたの”正解”ではないかもしれない。。。

 

 

だから、これはあくまでも

ひとつの参考にできるかどうかの情報であり

あとは、あなた自身が自分で考えて決めるしかない。

 

 

もっとシンプルに言うなら

 

”自分の中”に正解を探すしかない。

 

 

そう、思う。