商品開発に悩む秋田の企業様にお知らせした

資料です。

(自然から採る)ことから出発した

すべての産業において

自然に手を加えて耕し

それが風土になり

更に手を加え

元の風土より多くの産物を得ようとし

手を変え品を変え添加し

すっかり原型をとどめない

キワモノをつくり

商品本来の姿が問い直された日本。

本来商品に関係ない第三次商品特徴に傾倒し

話題作りや偽物

紛い物が横行し商品は

すっかり陳腐化してしまった。

原料から素材

調理や技術に至るまで

この時代に求められているのは

原型商品であり

商品本来の機能に関する

第一次商品特徴が

何よりも重要な

マーチャンダイジングである。

私たちは

イワクインネンコジライレキに

商品開発の源流を求めることから出発し

歴史的に伝統的に対応してきた

継承する味(技術)と

創造の味(技術)を

新しい組み合わせとして

この時代に提供してゆかなければならない。

そして

未来に何かを残すことで

世界の人々から愛される商品をつくることが

何よりも大切だと考える。