イベントは(催事)です。

コミュニケーションのかたちが

(刺激)から(教育)に変わったとき

通報から討議に変わり

一方通行から参加に変わった。

 

催事は(参加)のプロモーションで

いまも盛んになっている。

(催事)は(祭事)であり

何か祭るものがなくてはならない。

それは考え方を象徴するものである場合も

道具を象徴するものである場合もある。

 

いずれにしても

カミサマがない催事は成功しない。

催事は歳事である

一年のうち

ある季節がやってくると

必ず行われる催事は成功する。

 

季節感に敏感な日本人にとっては

大切なことである。

 

一年だけ

一回だけ

大きな催事はだんだん意味をもたなくなった。

小さくとも毎年その季節(歳時)に

やってくると行われることが大切で

だから催事は始めてから

3年目くらいから話題になるものが

成功しているようだ。