※もう彼はビョンホンとして活動しているのですが、今日だけはエルジョと呼ばせてください。
「ありがとう」という言葉を添えて。
掃除してたら2012のZeppのチラシが出てきた。初めててぃんたぷにあったライブ。エルジョ！とファンに声をかけられ、セリフの途中ではにかんでしまった彼を覚えています。
※画像出処：画像内
※ほぼ主観で述べています。
170617にTEENTOP が釜山でファンミーティングをしました。
このファンミには、すでに脱退したエルジョも参加しました。
理由は契約解除前に、すでに仕事を受けていたからと言われています。
だからエルジョはTEENTOP のメンバーとして出演がこの日で最後ということになります。
エルジョは自己紹介で「僕はビョンホンです。」と名乗ったそうです。
この時点で、てぃんたぷのエルジョはもうそこにはいないんだと痛感しました。
Phototimeもありましたが、5人と1人の間には物理的な距離だけでなく心理的な距離がとられていました。
お互い目も合わせず、別々の方向を見ているメンバー。
エルジョは右端に立っていましたが、その隣はニエル。
もちろん2人が話すそぶりは見えません。
フォトタイム終了後、ニエルはすぐさまエルジョに背を向けるかのように、メンバー側に顔を向けました。
エルジョはただ寂しそうに微笑んでいました。
そのフォトタイムだけでも痛いほど5人との距離が離れていたことが分かりました。
ハイタッチもありましたが、
ファンの方のレポによるとエルジョが一番初めにいて、その数メートルうしろに5人という光景。
明らかすぎますよね。
その時のエルジョの気持ちを考えれば、辛かったのは大抵のファンなら感じるはず。
きっと5人も（本人の意図なのか事務所の意向なのか分かりませんが）話しかけられず、辛かっただろうと。
でも体調不良や都合等つけて休めばよかったかもしれないところをエルジョは出演してくれた。
それだけでファンは幸せだったのかもしれない。
私もその場にいたらそう思っていたかもしれない。
170617. TEENTOP が6人でステージに立った最後の日。
多分この日を忘れることはないでしょう。
ファンミ後、エルジョがインスタに写真を投稿してくれました。
ありがとう、といういつもよくいう言葉なのに、このありがとうはデビューから7年のてぃんたぷ活動に終止符を打ったこの日までの全てを込めたありがとうのように感じました。
これからは5人のメンバーとして、1人の俳優としてそれぞれの道を歩いていきます。
でもてぃんたぷのファン、ファンでない方に、TEENTOP は6人だ、ということを忘れないでほしいのです。
エクソは12人だ、東方神起は5人だ、一緒です。
TEENTOP は6人だということを私も忘れず、別々の道を歩く6人を応援していきたいです。
ビョンホン、自分の夢を叶えてね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※画像出処：画像内
