突然ですがVIXX劇場。

(※少々お直ししました)

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昔々あるところにそれはとても美しいお嬢さまが暮らしておりました。


彼女の名は「ホンビン」嬢。


彼女は執事ラヴィと見習い執事ヒョギと一緒に暮らしておりました。






そんなある日,村でパーティーが行われました。

そこに現れた一人の若者「レオ」。


彼はホンビンを見て

(なんだこのときめきは!!!)恋の矢


一目ぼれしてしまいました。



同じころ,レオと結婚しようとたくらんでいた女がおりました。

その名はエン嬢。



エン「あの娘,どんな女なのか調べて頂戴。」

ケン「か,かしこまりました(・Θ・;)」

ご令嬢 エン。執事はケン。

そしてエン嬢はホンビン嬢を暗殺しようとし、ケンに命令します。


エン「あの娘はあたしからレオを奪おうとしているわ!ケン執事,消してくださるかしら?」

ケン「か,かしこまりました・・・(・Θ・;)」


ケンは(しぶしぶ)ホンビン嬢のもとへ。

「エン嬢があなたをお呼びしているので,あとでエン嬢の家に来ていただけますか?」

「あのエンさんが私に?どんな話をされるのかしら?」


ケン刺客の魔の手が迫ります・・・。


しかしそこへ


ヒョギ執事「出てはだめですお嬢しゃま。何者かに狙われております!」


殺気を感じたヒョギ執事がホンビン嬢を助けます。ナイス!




「く・・・なかなか近づけない!!あきらめよう(*゜▽゜ノノ゛☆!!

諦めの早いケン刺客。


すぐに暗殺を断念してしまいました。

それを知ったエン嬢は激怒します。



「もういい!わたしがあの娘をどうにかしてやるわ!」


ホンビンが危ない!



するとそこにラヴィ執事が!!


「お嬢様は私がお守りいたします!!」バッ



「ラヴィ・・・ありがとうラブラブ



そして無事にホンビン嬢はエンの魔の手から逃れることができ,

ラヴィ執事と結婚し,幸せに暮らしましたとさ。



おしまい♪

そういえば、あの方はどうなったのでしょうか。

(あれ・・・?俺の立ち位置・・・。)



「誰。知らない人なんだけど。」


「・・・!!!」



精神的ダメージ強。




※おまけ 


なぜこうなったのか?


ヒョギ執事の優しい解説


「これはレオがただホンビンを好きになっただけの一方通行の恋であり,勝手にエン嬢が“ホンビン嬢がレオを狙っている”と勘違いしただけなのであって,ホンビン嬢はレオのことを全く見てもいないし,知りもしなかったのです。」

レオの恋は実らずじまいでした(゜д゜;)




m(_ _ )m


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9/6の音楽中心に出演したそうですね^^

この日のホンビンはすごく可愛くてお嬢さんみたいだったので,今日おとぎ話をよんだためかこんな話に妄想が展開していってしまいました(^_^;)


レオさんがいつも報われない役になるのでどうにかしたいです。(レオぺン様,レオビンペン様申し訳ございませんでした!)




あと今日のファイティン!のエンくんの髪型がすごく好みだったということをここに書いておきます( ´艸`)



画像出処:画像内

いつも素敵なお写真ありがとうございます!