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毎朝宣言! 次世代サラリーマンの鉛筆削り

次世代に生きようとするサラリーマンは、目指すべき目的地を模索し、「ブレない自分」「必要とされる自分」であり続けることが大切ではないだろうか。毎朝の鉛筆削りが「共感のチカラ」になることを願って、気づきや想いを記しています。


少数派になること。


最近、僕はいろんな場面で少数派になることが多い。


それは、生まれもった身体的な特徴や人種、信仰での話ではなくて、会社や地域などで実際に僕が直面する体験談として。



誰だって多数派でいたいし、多数派にスタンスをとっていればきっと孤立しない。

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ときには、単に僕自身の表現方法が間違っていることで

少数派になってしまったパターンもあるだろうし、


僕自身が広く皆に理解を求める努力をしなかったことで、

事態を悪くしてしまっているときもあるかもしれない。



でも、多数派だから正解だ、多数派だから安心だ。なのでとりあえず無難な多数派に、、、、



その判断がいつしかスタンダードになり、そこに仲間意識が根付くことによって、

少数派の僕はいつしか、間違っているかのような存在に。。苦笑



もちろん多数派を占めるだけの理由を、常に天邪鬼のように否定するつもりはないし、

「第三者でいることこそ美徳」というスタンスが無難だということも僕は知っているけど、


でも、もし仮に僕が多数派に身を置くような場面でも、少数派の叫びに耳を傾けられるかどうかは、きっと大切なんだと思う。



なぜなら、少数派のなかにしか価値を見つけられないことだってあるはずで、

ましてそれが真実ならば、僕はその真実から逃げてはいけないと思うから。



少数派になったときに大切なことは2つ。


まずは、

そこに愛があるのかどうか。


もう一つは、

僕が間違っていたなら素直に認める柔軟さ。




多数派に真っ正面から主張することで、角がたち、多数派側の都合を守るために僕が利用されたり、冷やかされたり、、、



立ち振る舞いには気をつけながら、

少数派だった僕にもいつか大きな説得力が宿り、思い描いた愛が伝わるように。


もっとがんばろー^ ^



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『僕の人生や“日本のサラリーマン”がより幸せになることを夢見てもいいですか?』

May I dream more hapiness into mylife and “A Japanese salaried worker”?

*削りクズに愛と勇気を込めて*