えんとしての活動理念は
なぜか最初からスッと決まっていて
女性の経済的・精神的自立を支援すること
たぶん私が
ここに1番困っていたから
この理念が生まれたんやと思う
会社員時代は
周りの目を気にして
自分らしく
生きられなかったし
収入源が会社の給料だけで
生殺与奪の権を握られていて
いつも不安だったし
はみ出たことをするのが
めちゃくちゃ怖かった
上司のことも
同僚のことも
本当は好きじゃなかった
なんのためにやってるのかわからない
”仕事のための仕事”である
資料作成や目標シートの作成も
苦痛でしかたなかった
無理がたたって
入社3年目の終わり頃
適応障害を発症
逃げるように会社をやめて
時間的に自由になったは
よかったけど
今度は
引っ込んだ先の実家で
パッとしない日々を送った
私の親は自営業で
家族経営の
小さな会社をやっている
ニートの時は
親の会社の事務アルバイト
みたいな形になっていた
なので今度は
親の言うことの
言いなりな日々が続いた
雑務もろもろを
夜でも
おしつけられたり
その割には
「外に働きに出ていない」
（事務作業は家で出来たため）
という理由で
家族内でのヒエラルキーが低く
仕事でストレスがたまっている
妹から無視されたりもした
起業する前は
嫌なことを我慢したり
他人の顔色を
うかがってばかりだったし
お金を稼ぐ＝辛いこと
っていう設定になってたから
お金が減ったら
また辛いことをして
稼がないといけない＝いやだ
って方式だったので
お金使えなかった
自分の才能や
やりたいことで
お金を稼いでいいって
思てなかったし
そんなやり方があることも
知らなかった
お金稼ぐのしんどい
しんどいから
稼いだお金も
ろくに使えない
お金を稼ぐことを放棄したら
家族からも白い目で見られて
居場所がない
あの時の
独特な惨めさは
今でも忘れられない
欲しいものが買えない
自分らしく生きられなくて
居場所がない
こんな人生
もう嫌だ
って心の底から思った
.
.
.
起業して5年が経った
会社員は2年10ヶ月で
ドロップアウトしたので
会社員生活の倍近く
もう個人事業主として生活してる
目覚ましに叩き起こされることもなく
うざい上司も同僚もいない
家にいたければ
ずっといればいいし
カフェで作業したかったら
ふらりと出かければいい
収入は不安定やけど
やればやる分だけ
成果になるように
仕組みを作っているので
欲しいものがあれば
なにか生み出せばいい
平日休みにすれば
美容室もネイルも予約取りやすいし
お店もすいてる
ストレスフリー◎
心の底から
起業して良かったと
私は思っているし
過去の私と同じように
自分らしく生きられない
自分らしく稼げない
そのことで悩んでいる人が
もしいるならば
私は全力で
「ほかに道があるよ！！」
って伝えたい
.
.
.
今回のスクールは
嫌なことをしなくても
雇われなくても
「ほかに道がある」
ことを伝えるために
作りました
7月1日（月）
20時お申し込みスタートです
スクール内容詳細は
https://ameblo.jp/enpika777/entry-12857235465.html
お申し込みは
専用フォームへ👇
https://forms.gle/Bfr53UVzAXD4R1Jm6
えん🐰🎀