本年初めてアメリカンフィルムマーケットに参加しました。
このイベントは毎年世界各国から8,000名を超える映画関係者が参加する、フランス「カンヌ」やイタリアの「MIFED」と並ぶ世界有数の映画の見本市です。アメリカンフィルムマーケット(AFM) は、コンペや受賞ではなく商談に特化しており、約80カ国からバイヤーが数多く訪れます。前提として、AFMで売買される映画は「インデペンデント映画」と呼ばれる作品群が沢山出ています。業界では、この不況下においても、「カンヌとAFMだけは足を運ばねば」と言われる重要なマーケットであると知りました。
このAFMに、JETROが提供するジャパン・ブースがあります。このジャパンブースは一般の方も入れるのでお近くにお住まいの映画関係者の方は足を運んでみて頂くのも面白いと思います。JETROブースで宮崎と鹿児島の県境にある霧島ジオパークをPRしたいとお話するロサンゼルス在住の制作会社の方からお声がかかりましたので、鹿児島県庁にお問い合わせをしてパンフレットやお箸などの販促品をお送り頂きました。日本のフィルムコミッションの団体の方々やVIPOなどの団体の方々、日本の映画を販売する為に下記の企業がブースを保持していました。
Exhibitor List
- Asia Pictures Entertainment INC.
- BLAST Inc.
- GAGA Corporation
- Hakuhodo DY music & pictures Inc.
- Open Sesame Co., Ltd.
- PRODUCTION REED CO., LTD.
- Stand Entertainment Inc
- STUDIO4℃ Co., Ltd.
- Tohokushinsha Film Corporation
- TSUBURAYA PRODUCTIONS CO., LTD.
- Village INC.
- WOWMAX Inc.
JETROがポスター、フライヤーの掲示や日本映画の情報提供を行うと共に、日本映画のセールスを行う中小企業の皆様に対して、ミーティング・スペースを提供しています。また、現地ネットワークを活かした事前広報なども計画しています。
ジャパン・ブースの隣は同じ大きさの中国のブースもありまして盛況でした。周りのホテルのラウンジやレストランでも朝食・ランチセッションを含めたイベントが11月1日~8日まで行われています。
ジャパン・ブースでは『購入したい』と話すアメリカ国内の配給会社、中国をはじめヨーロッパや中東のバイヤーも多く訪れていました。