こんにちは
今日は本のご紹介です
自分を選んで生まれてきたよ
＊片言をおはなしし始めてから９歳までのおしゃべり＊
いんやくりお
ぼくがかわいいのは、
ママが僕を守るためだよ。
ぼく、可愛がられるために生まれてきたんだよ。
ママは、かわいがってくれると思ったから。
病気は、体を、丈夫にするためにある。
病気をすると、新しいことが入って、古いものは飛んでいく。
あまり悪い病気だと、治療がたいへんかもしれないけど、
大きなことを学んでいるのだと思う。
ぼくは、神様からのプレゼントなんだ。
だから、自分をたいせつにする。
自分を大切にすると、
地球へのおみやげに、なるんだよ。
生きているこということは、
大きな奇跡。
みんな、だれでも、
魂はある。
魂は死なない。
だからこそ、ぼくたちは、
喜びで、大きく生き残れる。
体が動くから、
生きているんじゃない。
魂があるから、
生きている。
魂は、電池なんだよ。
神様の電池で、
神様に返してと言われたら、返す。
死ぬと心の殻が破けて、
心がもっと大きくなる。
また新しいことを学べる。
だから、死ぬことはたいせつなこと。
そして、生まれてくるっていうのは、
幸せなことなんだよ。
人がここに来るのは、
新しいことを学ぶためだ。
ここに来るのは、
魂の寄り道のようなものだ。
ここで学んだら死んで、
もとの世界に還っていく。
学ばないと、次のところに進めないんだ。
心とはなにか。
心とは、喜びだよ。
心を、無視しちゃいけない。
それは、世の中でいちばん大切なこと。
大切なことを、
ずっと忘れないでいてほしい。
お祈りしてるときの心は虹色で、
太陽の光と同じくらい輝いている、
あたたかいというか、熱いという感じ。
熱いと感じることで、祈ることが出来る。
人は、仏様や神様と、交信ができる。
というか心の交信をしないと、
お参りしたことにならない。
ひとりひとりの心に、小さなハートがあって、
地球の真ん中にある大きなハートに繋がっている。
死にそうな時は、小さなハートのロープが、
地球のハートから離れていく。
離れてしまった小さなハートは、天国に行く、
天国には、ハートがたくさんあるよ。
しんどいというのは、
実は、小さな喜びなんだよ。
しんどくてたまらなくても、
その後に、やっぱり疲れがとれるでしょ。
その時、前よりももっと元気になっている。
だから、しんどいって大切なことで、
しんどい思いができるというのは、
実は、奇跡なんだよ。
人は、色々な気持ちをもたなくてはいけない。
自分で、今はこの気持ちを持ちたいって思ったら、
その気持ちを持たなくちゃ。
怒る気持ちが、幸せということは、
分かりづらいかもしれないけど、
どんなに怒っても、その後必ず、
怒りの気持ちがおさまってくる。
すると、あぁ、幸せという気持ちになるよ。
その幸せが、前より深くなるところが、
悲しみと似てるんだ。
月は生きている。
生きていなければ、何も出来ない。
ものも生きている。
蒸発してしまうもの、
消えてしまうものも、
生きている。
空気だって心がある。
みんなは、空気の心を吸って、
生きているんだ。
心を持たなければ、
何にもなれない。
水も、生きている。
水は小さい粒でできているけれど、
それより小さい粒があって、
それが、神さまの魂なんだ。
音には、魂がよりそうよ。
だから、太鼓のドンという音は、
とても良いよ。
リズムは、神様が生まれるとき、作られた。
人は研究して、それを知った。
神様も、リズムや音から生まれた。
ほかにも色々なものが、
重なり合って生まれたよ。
神様も粒。地球も粒。星も粒。
みんな同じ、目に見えない小さな粒で出来ている。
骨も、肺も、髪の毛も、
みんな小さな粒でできている。
小さな粒がないと、
僕たちは生きていけない。
だから、自分の身体に意地悪をしてはダメ。
人を傷つけるのも、ダメ。
あわてても同じ。
あせっても同じ。
落ち着いて、
人生はゆっくりがいい。
自分が思うことで、
未来は広がっていく。
自分が思うほど、
予想するほど、
イメージするほど、
イメージは本当になる。
イメージが浮かばなくちゃ、
先には進めない。
神様とつながっていると、
9歳でもこんな言葉がでてくるのですね
大変勉強になりました
地球、自分、こども、体、心、そして喜び
大事にしていきたいですね
そして今日の動画は、自分と子どもの喜び、
袋井のメロン農場のカフェのスイーツの動画です！笑
よかったらご覧ください
