離婚して最初の恋活の時に出会ったいちげんさん
ナベさん 当時45歳
婚活パーティーで知り合いました。
当時は私にとってマッチングアプリはまだ
「出会い系」なイメージが強く
直接会わないといいも悪いも判断がつかない!という固定概念に囚われていました。
今は全くありません![]()
ナベさんは
結婚歴なしマッサラな男性
どうして今恋活?と聞くと
今更だけどひとりが寂しくなった、とのこと。
いままでだって寂しかっただろうに…
こういう男性40代に多かったです。
順番に男性側が席をズレていって
最終的に気に入った人のLINE交換をするという流れだったのですが
ナベさんは私とさほど喋って盛り上がった感じはなかったものの私にLINEを聞いてきました。
聞き上手がここでも威力発揮だったのかもしれません。
ナベさんと1回食事でも行きましょうかとなり
改めてお会いしたのは某ターミナル駅近くの牛鍋屋さんでした。
ナベさんの特徴を一言でいうと
ひょろっと長身
顔 特徴なし
喋り方 特徴なし
いわゆる印象に残りにくいタイプ
でした
ただ
ひとつ…お食事してわかったこと
鍋料理だったので
2人前の鍋を双方で箸をつつきあい食べるんですが
(当たり前です)
「直箸でいいよね」
なんて言い合いながら食べ進め…
鍋から取り分けて、食べる
その最後にかならず
「舐り箸」
をされるんです。ナベさん…
コロナ禍ではない時代です。
気にしない方が大半かもしれません。
ただ私は
「さっきアンタべろって舐めた箸でまた鍋に箸つっこむんかー!」
って…
一気にダメになっちゃったんですね。
言えない…
ほぼ初対面で言えない…
でもガマンならん!
ホントに申し訳ないですが
話の内容はほぼ頭に残らず
私の目線は彼が舐り箸した箸が
鍋のどの部分に差し込まれるか
私はそこを避けて鍋をよそって食べる
食べるんかい
それだけに終始全神経を集中させました。
お食事終わって
「今度もぜひ会いたい」
と仰っていただき お会計も全て持ってもらいましたが
LINEで後から
ごめんなさいをしました…
どうしてもその時は、受け入れられなかったんです…
狭量さが炸裂してました。
でも考えてみればそんなふうに感じる相手と
キスとかその先とか多分もってのほかだったので
何か私の本能が警戒していた結果だったのかもしれません。
懐かしのいちげんさんでした。