靖国神社
桜🌸の標本木がありますね。靖国神社の桜が開花したら、テレビで東京桜🌸開花\(^o^)/と報道されます(^-^)

ちなみに太平洋戦争で亡くなった母親の兄3人のひとりかな!靖国神社にいます。
明治2年(1869)、明治天皇の思し召しにより創建されました。

幕末から大東亜戦争まで246万6千柱余の戦歿者の神霊(みたま)が祀られています。境内の遊就館では、御祭神の遺品や関係の史資料などを展示しています。境内にはおよそ500本の桜の木があり、多くの参拝者が訪れます。その中には気象庁が指定した東京の桜の標本木(ソメイヨシノ)があり、古くより桜の名所として知られています。

今の日本は、日本を守り亡くなった英霊たちに誇れますか!?誇れませんよね。


靖國神社の由緒
靖國神社は、明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社(しょうこんしゃ)がはじまりです。

明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社(しょうこんしゃに)御親拝の折にお詠みになられた

「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」

の御製からも知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊みたまを慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。

創建当時、日本は近代的統一国家として大きく生まれ変わろうとする歴史的大変革(明治維新)の過程にありました。

それ以前、日本は徳川幕府の政権下にあり、約250年にわたって鎖国政策をとり海外との交流を厳しく制限していました。

ところが、アメリカや西欧諸国のアジア進出に伴って日本に対する開国要求が強まると、開国派と鎖国派の対立が激化し、日本の国内は大きな混乱に陥ります。

そうした危機的状況を乗り切る力を失った徳川幕府は、ついに政権を天皇に返上し、日本は新たに天皇を中心とする近代的な国づくりに向けて歩み出すこととなったのです。 

しかし、そうした大変革は、一方において国内に避けることのできない不幸な戦い(戊辰戦争)を生み、近代国家建設のために尽力した多くの同士の尊い命が失われる結果となりました。

そこで明治天皇は明治2年6月、国家のために一命を捧げられたこれらの人々の名を後世に伝え、その御霊を慰めるために、東京九段のこの地に「招魂社(しょうこんしゃ)」を創建されたのです。

この招魂社が今日の靖國神社の前身で、明治12年(1879)6月4日には社号が「靖國神社」と改められ別格官幣社に列せられました。

明治天皇が命名された「靖國」という社号は、「国を靖(安)んずる」という意味で、靖國神社には「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められています。

靖國神社の御祭神
靖國神社には、戊辰戦争(戊辰の役)やその後に起こった佐賀の乱、西南戦争(西南の役)といった国内の戦いで

近代日本の出発点となった明治維新の大事業遂行のために命を落とされた方々をはじめ

明治維新のさきがけとなって斃れた坂本龍馬・吉田松陰・高杉晋作・橋本左内といった歴史的に著名な幕末の志士達

さらには日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満洲事変・支那事変・大東亜戦争(第二次世界大戦)などの対外事変や戦争に際して

国家防衛のためにひたすら「国安かれ」の一念のもと、尊い生命を捧げられた方々の神霊みたま が祀られており、その数は246万6千余柱に及びます。

その中には軍人ばかりでなく、戦場で救護のために活躍した従軍看護婦や女学生、学徒動員中に軍需工場で亡くなられた学徒など、軍属・文官・民間の方々も数多く含まれており

その当時、日本人として戦い亡くなった台湾及び朝鮮半島出身者

シベリア抑留中に死亡した軍人・軍属、大東亜戦争終結時にいわゆる戦争犯罪人として処刑された方々なども同様に祀られています(参考資料:神道政治連盟ホームページが開きます)。

このように多くの方々の神霊が、身分・勲功・男女の区別なく、祖国に殉じられた尊い神霊(靖國の大神)として一律平等に祀られているのは

靖國神社の目的が

「国家のために一命を捧げられた方々の霊を慰め、その事績を後世に伝えること」

にあるからです。

つまり、靖國神社に祀られている246万6千余柱の神霊は、「祖国を守るという公務に起因して亡くなられた方々の神霊」であるという一点において共通しています。

神社史   明治~現代⬇️

⤴️歴史好きな方はどうぞ(^-^)おもしろいよ






遊就館は、22部屋の展示室と2つの映像ホールより構成されています。

展示室では主に、英霊のご遺書・ご遺品と歴史記述パネルを展示しております。

映像ホールでは、靖國神社や、英霊に関する映画を上映しています。

二階

一階

零戦

映画



靖国神社・外苑休憩所にカフェ新店 週替わりランチメニューやスイーツも

新しく建て替えられた外苑休憩所にオープンしたカフェ


カフェ&ダイニング「attic room YASUKUNI-GAIEN」(千代田区九段北3)が10月10日、外苑休憩所にオープンした。運営は東京都内を中心にカフェやレストラン、インテリアショップなどを展開する「アティックプラニング」(渋谷区恵比寿南)。

新しく建て替えられた外苑休憩所外観

同店は靖国神社創立150年記念事業に付帯し、新たに境内に建て替えられた外苑休憩所で「靖国八千代食堂」「外苑直営ショップSAKURA」と同時にオープンした。

「さくら陶板」が設置された庭に面する店内は明るく開放的で、ソファやアンティークチェアを配置し「古き良き時代の喫茶をほうふつさせる、昭和時代の洋館のような落ち着いた空間」を目指す。

 食事メニューは
和牛100%の「名物メンチカツサンド」


「名物メンチカツのポークカレー」(以上1,182円)

「週替わりオムライス」「週替わりパスタ」(以上1,000円)、「週替わりハンバーグステーキプレート」(1,227円)など季節の素材を生かした週替わりメニューを用意。スイーツメニューは「クラシックガトーショコラ」「ベリーベリーレアチーズケーキ」「抹茶のティラミス」(以上600円)、「クラシックチョコレートパフェ」(800円)など。

ほかにもオリジナルラテアート付きの「カフェラテ」(637円)は持ち込みの写真などを使ったプリントにも対応(プラス500円)

白い大皿にメッセージやイラストをのせたメッセージケーキプレート(ケーキ2種2,000円)にも対応する(以上、税別)。

席数は約50席。2020年春にはテラス席50席をオープンし、ディナー営業を始める予定。

 営業時間は10時~17時(食事メニュー提供は11時~、16時ラストオーダー)。

靖国神社最近行ってないのでまた行きたいなあ、今入院中だし、体力戻ったら行けるかな