【ガチ】「アポロ13号の事故は宇宙人の攻撃だった」元NASA通信責任者が暴露! 米公文書にも記された月面核実験とは!?

2019.01.10  トカナより

人類3度目の月面着陸を目指し宇宙へと飛び立ったアポロ13号は酸素タンクの爆発により計画を中止し帰還を余儀なくされている。
 
しかしこの爆発の原因は機器の不具合などではなく、

UFOの攻撃であったことを元NASAの通信責任者が暴露しているのだ。


■アポロ計画での地球外文明の干渉

フランス出身のエンジニアでアメリカ移住後には国内有数の航空宇宙メーカーをはじめ米海軍、米空軍に勤務し、NASAでは「アポロ計画」の遠隔通信システムの設計を担当したモーリス・シャトラン氏は後年、

アポロ計画のすべてのミッションにおいて、UFOの活動やさまざまな異常な現象が報告されていたことを明らかにしている。

『Our ancestors came from outer space』 「Amazon」より
 
1978年に出版した自著『Our Ancestors Came from Outer Space』(邦訳『神々の遺産 地球外文明の痕跡を探る』角川文庫)では、


アポロ計画における地球外文明との接触、UFOの目撃と写真撮影、宇宙飛行士の神秘体験などについてシャトラン氏が見聞したことと、こうした特異な現象についての独自の見解が解説されています。


「これらのミッションの中で幾人もが奇妙な経験をしました。その中にはまだ公にできない事情がある人もいれば、情報源を明らかにせずに最大限の注意を払って言及できる人もいます。もちろんこれらの事件が起きたとされる時、私は直接の目撃者ではありませんでした」(モーリス・シャトラン氏)


シャトラン氏はNASA勤務時代に多くの宇宙飛行士から、宇宙で“見て知った”ことを打ち明けられたという。

彼らNASA関係者はそうした話を外部に漏らすことは厳に戒められているので、そのぶん部内では包み隠さず赤裸々に語られていた実態があったのかもしれない。

「NASAから特定の情報を入手することは非常に困難であり、NASAは依然としてこれらの事件のいかなる開示についてもきわめて厳密な管理を行っています。

しかしながらアポロとジェミニの飛行はすべて遠くから、時にはきわめて近くから地球外文明のUFOによって追跡されていました。もちろん、宇宙飛行士たちは管制室にこのことを報告をしていましたが、管制室からの回答は“絶対沈黙”という命令だったのです」(モーリス・シャトラン氏)

シャトラン氏は具体例も挙げている。まず1966年に、ジェームズ・ラヴェルとエドウィン・オルドリンが、ジェミ二12号で約1キロほど離れて飛行する円盤型UFOを2機目撃している。こうしたUFOは何度となく目撃されていて写真にも収められた。

「Collective Evolution」の記事より
 
1968年11月24日にはアポロ8号に搭乗したフランク・ボーマンとジム・ラヴェルがUFOを目撃して写真を撮り、翌69年5月22日にはアポロ10号のトマス・スタッフォードとジョン・ヤングがUFOを目撃してカメラに収めている。

こうして撮影された“UFO写真”はNASAによって厳重に保管されているのだが、そのうちの何枚かは流失しているということだ。

ならば、この時代の“本物のUFO写真”を我々も運が良ければ目にすることができるかもしれない。


■核兵器を搭載したアポロ13号はUFOに攻撃された

そしてシャトラン氏の話は“成功した失敗”と称されたアポロ13号に及ぶ。

なんとアポロ13号には核爆発装置が積まれており、月面で爆破させ18カ所に配置されている地震計で地震波を計測するという極秘のミッションを担っていたという。

しかしこの計画は酸素タンクの爆発という想定外の出来事で頓挫してしまう。

「月への飛行中にアポロ13号の酸素タンクが説明できない爆発を起こしたのは、同機を追っていたUFOによって意図的に引き起こされたという噂があります。月面にはすでに地球外文明が建設した施設があり、アポロ13号が持ち込もうとしている核爆発装置はそうした施設を危険に晒すものであったからです」(モーリス・シャトラン氏)

アポロ13号 画像は「Wikipedia」より
 
機密指定が解除になった1959年の米空軍の文書では、月の近くで核爆発装置を起爆させる「プロジェクトA119」が存在していたことが確かめられていて、当局は宇宙空間での武器の能力を調査し、宇宙環境下での核爆発について研究を深める意図があったことが明らかになっている。

しかしそうした人類の危険な試みは、すでに月の“主”である地球外生命体が許さなかったのだ。

「私はまた、核兵器が関係する事件について学びました、そしてこれらの事件の中で宇宙に送られた2、3の核兵器は地球外生命体によって破壊されました。70年代の終わりから80年代初頭にかけて、我々は月に核兵器を設置し、科学的測定などのために爆発させようとしましたが、これは地球外生命体に受け入れられるはずもなく、月に届く前に彼らによって破壊されました」(モーリス・シャトラン氏)
 
NASAに関わった者として“御法度”を破ってまで暴露に踏み切っているシャトラン氏だが、この言動で教訓になるのはやはり一般国民に知らされない、知り得ない物事が確実に存在している現実と、しかし我々の側の尽力でそうした極秘情報はゆっくりではあれ徐々に明らかにすることができるというほのかな希望である。

NASAと地球外文明について、今後どのような新事実が浮上してくるのか期待したい。

(文=仲田しんじ)

つばさ 補足
アポロ13号は、1970年4月に行われた、アメリカ合衆国のアポロ計画の3度目の有人月飛行。途中での事故によりミッションを中止したが、数多くの深刻な危機を脱して、乗組員全員が無事に奇跡の帰還。


アポロ13号撮影の月の回りを飛ぶUFO群 白く丸い月の上方、下方を光を脈動させて飛び回る物体
(白く丸いのは月です)



アポロ13号が撮った月面の裏側