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クリニックメモ2

6月17日

2回目の診察日。

まずは薬を飲んでみた感想を聞かれた。

眠くなる位で特に気になる副作用はない事。
頓服を飲まなくてもメイラックスだけの服用でレジの長い行列には嫌だなと思いつつも問題なく並べた事。
この一週間は発作を起こしていない事を伝えた。


ここで前回渡された“出来ない事リスト”が登場。

この中から比較的簡単に出来そうなものから順番に、頓服薬を服用して行ってみる事。
出来たら〇を付けていく事。
次に頓服薬無しでメイラックスのみの服用で同じ事を行ってみる事。
出来たら〇を付けていく事。

このような指示が出された。

後は身体の不調や異変は生理的現象で、これは誰しも完全に抑える事は出来ない事。
そこで湧いてきた不安を膨らまし過ぎない事が大切なんだと。

生理的現象は自分ではコントロールできないけれど、不安を膨らまし過ぎない事はある程度コントロールできるのだ。

不安を感じても出来るだけ淡々と日々の今するべき事をこなしていくのだ。

この話は難しいから時間を掛けて話していくねと言っていた。

おそらく森田療法的考えを伝えたかったのだろうか?

哲学的過ぎてまだ完全に正しく飲み込めない自分がいる。


正直毎週出される宿題が憂鬱で仕方ない。
どれからやってみようかな…

まずは区間の長い電車に乗るのと、急行電車に乗るのを試してみようかな…
シーバスなんかも試してみるか…。

〇がいくつ付くかな。





クリニックメモ1

気が付けばこのblogも3ヶ月も放置していた。

最近身体の調子が悪く行く先々で気分が悪くなってしまい座り込んでしまう始末。

パニック発作か、脳貧血か、貧血か…

6月2日

自分では判断出来ないからまずは内科を受診してみた。

診察室で体温を計ると37.6℃

だけど先生何も検査も診察もせず、問診だけで「まずは心療内科へ行って下さい」と言うのみ。

すかさず「でも,身体からきているのか心からきているのか分からなかったのでまずは内科を受診してみたのですが」と言ってみた所、「だからまず心療内科へ行って何でもないと言われたら身体の検査をすればいいんじゃないですか?」と言う。

普通逆だろ。

身体を徹底的に調べて異常がなければ心療内科へ回すもんだろう。

腹が立ったが、もうこの先生に診てもらうのが嫌だったので何とかすぐに予約を取れる心療内科を探しまくり、ようやく受信日の予約を取り付けた。

6月10日
初めての心療内科。

問診の結果、診断名は予想通りの「パニック障害」

メイラックスを毎日就寝前に飲むのと、頓服用にソラナックスというお薬が処方された。

それプラス、SCT検査という宿題が出された。








全部で4ページもある。思いつくままに出来るだけ早くパパパっと後に続く文章を書いていくように指示されたが、これがまた難しい。
トータル90分位掛かってしまった。

この検査は私の性格やバックグラウンドなどを知るためのものらしい。

どのような分析をされるのか冷や冷やモノである。

その他にもう一つの宿題。




今現在、症状の為に出来ない事を出来るだけ細かく書いてくるように指示された。

ざっと思いつくままに書いてみたら23個もあった。

これらを薬を使いながら徐々に出来るようにする為の訓練が始まるのだ。

当面、週1で20分の診察が続く。

さてさて、私はどうなっていくのだろう…。

まずは一歩前に踏み出せた事を喜ぼう。


犬猫病院メモ29。

2月20日。

いつもの尿検査と年に1度のワクチンの為、朝イチで病院へ。



結果、潜血反応が出ていると…。

しかし菌は検出されず、どこからの出血なのかは分からない。

腎臓か、膀胱炎か、はたまた尿管か…

最近ずっと調子が良かっただけにガックリ_| ̄|○

しかし血が出ている以上治療は開始しなければならないというわけで、抗生剤&連日の皮下点滴通いがスタート。

抗生剤のシロップを飲ますのが大変。
薬を飲んでから10分後に嘔吐あり。
副作用でうんちも緩くなる。
錠剤に変更してもらう。こちらの方がまだ飲ませやすいが、そろそろ限界っぽい。

2月28日

点滴を開始して1週間で、再度尿検査。



今度は結晶が出てると…_| ̄|○
潜血反応はないが血小板が崩れているとの事で、恐らく今回は突発性の膀胱炎ではないかとの事。
猫にはよくあることらしい。

やはり二次感染を防ぐためにも抗生剤は続けなくてはならないとのこと。

もう経口投与は厳しいので2週間効くという注射に変更。
でもこの注射8000円とかなり高い(泣)
しかし仕方が無い。

まだまだ皮下点滴通いも続きそう。

湯水の如くお金が消えてゆく。
連日の通院で時間も拘束される。

猫にとっても飼い主にとってもストレスが蓄積されるが、先生が頑張りましょうね!!と励ましてくれるので頑張らなければ!!

早く良くなりますように。




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