こんにちわ!

 

お訪ね下さったご縁に感謝です。

 

四柱推命で有名人の命式を見ていますと、共通している何かを感じる事が度々あります

 

命式が生まれながらに良く生まれた方とそうでない方がいるわけですが、コツコツ努力している方々が結果を残し、成功者となっている事が共通していますね。

 

宿命が良く生まれた方でも努力を怠ったり自分本位でしか生きてこなかった人に尊敬できる功績を残した人はいないですね。

 

 

今日は今年開かれた東京オリンピックで活躍された内村航平選手と堀米優斗選手

を四柱推命と人間の魅力と可能性を加味して鑑定してみます

まず内村航平選手、今日から始まった世界体操競技会

 

オリンピックで鉄棒に絞って競技しましたが、まさかの落下で予選落ちで本線には出場できませんでした。

大会出場した個人の経験の中で初めての落下であり、予選落ちだったのです。

落下する前までの彼の体操演技は完璧に近く人間離れと形容される難度の高い技も、いとも簡単に大会でだしていたのです。

 

「落下」で人間になったと彼は言います。一日目「もう体操はやめようかな?」、二日目「シュンと落ち込んでいました」

三日目「シュンとしている事に飽きた」

飽きたのでまたやろうと決めた。「体操好きやねん」

 

彼は「人間の体操選手」として復活をすると思います。そして人間離れしていた期間よりも、

より正確に難度も上げ失敗もせずに完璧な演技をする選手になるでしょう!

これは彼自身の持っている体操選手としての才能と強い精神力と失敗をしたことにより、

気ずいた覚醒した精神力が生まれたと思います。

年齢からいえばそう永い間今後活躍できる時間は限られてはいると思いますが、

オリンピック予選で「落下」した時の選手ではない、超人間的な体操選手が誕生した、できた!と思っています。

 

その雄姿を目に残したいと思いますし、心の底から応援したいと思います❣


もう一人のヒーローは堀米優斗選手です。

 

彼は風の時代の新しいアスリートの彗星なのは、以前にも書きました。

今回特に印象深いのは、スケボーの競技の中の最終種目の階段の手すりを滑り降りる技を成功させられた事で

金メダルが取れたという点です。

 

100回練習して100回失敗するほど、難度の高い技でした。

毎日100回200回と練習した事は容易に想像できます。

190回目に成功したとしましょう!220回目にも成功したとしましょう!

オリンピック予選では無難な技で決勝進出。

 

決勝で金メダルを取るための技

仲間の応援、コーチとの打ち合わせ、ファンの応援、自身の葛藤、自身のプレッシャー

決勝で成功できる!金メダルの為に努力を重ねてきた自身の練習してきたことへの自信と確信、

成功できると信じることが出来た絶対精神

 

人間が到達できる可能性への信じる強い心

 

彼はこれからも難度の高い技に挑戦を続け、また成功させてゆく幾段が高い理想を追求して技を磨いていくと思います。

若き獅子に大いなる期待とともに応援して行きたいと思います。

 

 

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