Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~ -2ページ目

    Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~

プロコーチとしてバスケットと共に歩んできた人生。もっと沢山の人たちとバスケットを語りたい。そして自分が手探りで始めた頃の様な形では決して次の時代へはバトンタッチしたくない。そんな思いを込めて、長年培った指導の技術や戦術を公開していきたいと思います。

こんにちはeno です。



スポーツ障害の進行の程度を図る「痛みの目安」として、

 練習中は痛まないが、終わると30分ぐらい痛い。

 練習中にも痛みが出るが、何とか全力を出して行える。

 練習は行なえるが、練習中の痛みがさらに強く、全力の動作が出来ない。

 練習を行えないほど痛い。日常の生活でも痛みが続く。



②や③の段階以上になると、数日程度の休みでは良くならないし、

試合にも影響がでてきます。



競技でよい成績を出させるためにも、いかに①の段階を見つけ、

対処するかということです。



そのためには、選手自身にも「痛みの4段階」を理解してもらい

 の段階の痛みが出たら、すぐにコーチに伝えるような「状況」を

作ることで、①の段階で痛みに対処する習慣をチームの中に作ることが

大切です。



福岡氏も言っているように、痛みというからだの「声」に対処すべきは

 の段階です。ところが、①や②の段階ではその「声」を無視して続ける

からこそ、③や④の段階になるわけです。



オーバーユース(使い過ぎ)という言葉を思い出してください。



日本の小・中・高校生は、欧米のジュニアに比べて、年間の練習日数・

練習時間が格段に多いと言えます。ごく普通のチーム同士を比べれば、

恐らく2~3倍以上は多いのではないでしょうか。














こんにちはeno です。



スポーツ障害で生じる痛みの4段階 …(2)



一口に痛みといっても、いろいろな痛み方、程度、感受性もさまざまです。

痛みの意味をどのように考えたらいいのか、分かりにくい。

分からないので、ついついまだ大丈夫ではないかと無理してしまいます。



そこで、スポーツ障害の進行の程度を図る「痛みの目安」を紹介しておきます。



スポーツドクターの福岡重雄氏(スポーツ整形外科・膝および足関節の


関節鏡専門医)は、診察の時の痛みについて、色々と本人に質問しますが、

次の4段階のどの痛みに該当するかを訊くそうです。



 練習中は痛まないが、終わると30分ぐらい痛い。

 練習中にも痛みが出るが、何とか全力を出して行える。

 練習は行なえるが、練習中の痛みがさらに強く、全力の動作が出来ない。

 練習を行えないほど痛い。日常の生活でも痛みが続く。



「③までは、日常生活ではあまり痛くない段階ですが、④になると日常生活にも

ハッキリと支障をきたすほどの痛みがでてきます」



「③で『 全力を出して動作が出来ない』というのは、例えば練習中のランニングやジャンプなどを全力で行えないということを意味します」



「①の段階は、練習を1~2週間休めば、良くなるのが一般的です」


















こんにちはeno です。



「からだとの対話」スポーツ外傷と障害について …(3)



「オーバーユース(使い過ぎ)」という言葉を覚えてください。



スポーツ障害は、オーバーユースによって生じます。

足首、スネ、膝、腰など、からだのさまざまな部位に起きるスポーツ障害は、

オーバーユースが直接的な原因です。



それでは、スポーツ障害をなるべく早い段階で食い止めるためには、

からだの「声」をどのように聞けばいいか、その具体的な例を、

以下に見てみます。



スポーツ障害で生じる痛みの4段階 …(1)



私たちは、痛みによってからだの変調を知らされます。



痛み以前にも、変調の兆しはあるのでしょうが、なかなかそれに気づきにくい。

ですから、痛みというからだの「声」が聞こえてきたら、その「声」にきちんと

応えるべく、対応したいものです。



しかし、一口に痛みといっても、いろいろな痛み方があるし、痛みの程度も違う。

人によっては痛みに対する感受性もさまざまです。



痛みの意味をどのように考えたらいいのか、分かりにくい。

分からないので、ついついまだ大丈夫ではないかと無理してしまいます。