痛みという ”カラダの声” を聞け   その9 |     Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~

    Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~

プロコーチとしてバスケットと共に歩んできた人生。もっと沢山の人たちとバスケットを語りたい。そして自分が手探りで始めた頃の様な形では決して次の時代へはバトンタッチしたくない。そんな思いを込めて、長年培った指導の技術や戦術を公開していきたいと思います。



◆ 練習中にケガをした選手は、練習後にどう処置するか …(2)



冷蔵庫の氷を使う場合は、氷の温度が零度以下(例えばマイナス10度など)

に冷えているのが一般的で、この氷をビニール袋に入れて肌に直接当てておくと

冷えすぎて凍傷になる恐れがあります。



冷蔵庫の氷を使う場合は、

表面が白くカチカチになっている状態が融けてきてから使うほうが安全です。



また、アイシングは、氷を当てたり外したりを繰り返し行うのが一般的な

方法で、連続して長時間行うものではありません



(長時間冷やすと凍傷になる恐れがあります)



日立戸塚の時では、練習後に当てた氷がそのまま融けてしまう約1時間の間

当てているのですが、この範囲では経験的に凍傷などの害は出ていませんでした。



通常は冷やしすぎないための配慮から、1回に冷やす時間は20~30分

とされているので、過度にならない範囲を十分に行ってください。



(凍傷になると、皮膚が黒ずんできます)



アイシングの方法については、いずれ改めて取り上げたいと思っています。