競技復帰はどこまで可能になったか  その6 |     Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~

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プロコーチとしてバスケットと共に歩んできた人生。もっと沢山の人たちとバスケットを語りたい。そして自分が手探りで始めた頃の様な形では決して次の時代へはバトンタッチしたくない。そんな思いを込めて、長年培った指導の技術や戦術を公開していきたいと思います。


こんにちはeno です。



【榎本】:本人にしてみれば、他の選手も手術を受けているという安心感があるし、

私達にしても手術を奨める以上は、本人を不安がらせるより、

勇気づける事を言っていたので、手術を受ける時点ではそれほど悩みは

なかったのかもしれない。



しかし、本人に手術を奨めるまでには、我々としては大変に思い悩むわけです。



例えば、手術後、復帰したとして、

「その選手をどういうふうに使うつもりか」

「どのくらいの頻度でその選手をゲームに出すつもりか」

「その選手以外の新人が力をつけてきたらどうするのか」など、

現実的な色々な問題を含めて、増島先生や佐藤トレーナーと話し合います。



これはマツの場合に限らず、他の選手の場合もおなじです。



手術をするとなれば、なるべく早いほうがいいので、

夜遅く電話で増島先生と話したこともあった。



そうやって話していくうちに、これだけみんなで考えた末のことだから、

「責任を持って復帰まで持って行くぞ!」という意気込みたいなものも、

我々の中に新たに生まれてきたように思います。



日立戸塚の場合、手術を受けた選手の復帰は上手くいっているけれど、

それは、選手本人はもとよりドクターも含め、

我々みんなのコミュニケーションが上手くいったことが大きいのではないかと思う。








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