こんにちはeno です。
【榎本】:本人にしてみれば、他の選手も手術を受けているという安心感があるし、
私達にしても手術を奨める以上は、本人を不安がらせるより、
勇気づける事を言っていたので、手術を受ける時点ではそれほど悩みは
なかったのかもしれない。
しかし、本人に手術を奨めるまでには、我々としては大変に思い悩むわけです。
例えば、手術後、復帰したとして、
「その選手をどういうふうに使うつもりか」
「どのくらいの頻度でその選手をゲームに出すつもりか」
「その選手以外の新人が力をつけてきたらどうするのか」など、
現実的な色々な問題を含めて、増島先生や佐藤トレーナーと話し合います。
これはマツの場合に限らず、他の選手の場合もおなじです。
手術をするとなれば、なるべく早いほうがいいので、
夜遅く電話で増島先生と話したこともあった。
そうやって話していくうちに、これだけみんなで考えた末のことだから、
「責任を持って復帰まで持って行くぞ!」という意気込みたいなものも、
我々の中に新たに生まれてきたように思います。
日立戸塚の場合、手術を受けた選手の復帰は上手くいっているけれど、
それは、選手本人はもとよりドクターも含め、
我々みんなのコミュニケーションが上手くいったことが大きいのではないかと思う。
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