トレーニングは進化する  その1 |     Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~

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プロコーチとしてバスケットと共に歩んできた人生。もっと沢山の人たちとバスケットを語りたい。そして自分が手探りで始めた頃の様な形では決して次の時代へはバトンタッチしたくない。そんな思いを込めて、長年培った指導の技術や戦術を公開していきたいと思います。


こんにちはeno です。



前回の最後のところで、私が監督をしていた日立戸塚バスケットボール部の

トレーニングは、過去のトレーニングの歴史の上に成り立っているという

意味の事を書いた。



大げさな言い方だが、つまり、トレーニングが決して同じことの繰り返しではなく、

試行錯誤の中で発展していくものであるという事を言いたかった。



そのチームが持つ固有な条件の中で、トレーニングも“進化”していくのである。



今回は、日立戸塚の過去のシーズンを振り返りながら、

その“進化”の状況を紹介してみたい。



以下に、トレーナー、トレーニング・コーチとともに話し合った

内容の要点をお伝えする。



1986年のシーズンのトレーニングで、これまでともっと大きく変わった点は、

シーズン中(公式試合期間中)も、週3回の計画的なトレーニングを入れたことである。



これまでもシーズン中に全くトレーニングを行わなかったわけではないが、

きちんとプログラムを組み、継続的に行ったのは初めてであった。



これには、3年前からトレーナーやトレーニング・コーチがチームに加わり、

チームの指導体制が充実してきたことによるところが大きい。



こうした専門スタッフがいることは、やはりチームにとって大いにプラスである。



それぞれのチームで事情はあるだろうが、

なんとか工夫してコーチングの役割分担をすることを奨めたい。









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