こんにちはeno です。
これまで作ったトレーニング・プログラムの中に、
“静的筋力”と“動的筋力”というプログラムがある。
“静的筋力”プログラムは、
自転車のゴムチューブを利用したもので、いわば、
ゴムチューブを利用した「アイソメトリック・トレーニング」である。
今ではアイソメトリックという言葉は
スポーツの世界で一般的なものになっているが、
私がこの方法を初めて知ったのは今から40年以上も前のことで、
その時の言葉が“静的筋力”だった。
器具を使わずに、手と手を押し合わせたり、
引っ張ったりするだけで筋力がアップするという話を聞き、
画期的な方法だと思った。
その後、当時のチームに早速この静的筋力トレーニングを
行うことにした。
最初は、器具なしで行うプログラムを色々考えてみたが、
上手くいかないので縄跳びのロープを使うことにした。
ところが選手にとっては、変化の全くない状態で
ジッとしているのはつまらないということと、
最大限の力でロープを引っ張るので、
ロープが手に食い込み痛いという欠点があった。
そこで、動きに多少変化があり、
同じような効果を狙えるものとして、
自転車のゴムチューブを利用することにした。
このゴムチューブによる”静的筋力“プログラムを半年間続けたが、
この方法の欠点は、筋力がどれくらいアップしているか
分からないし、トレーニング中も「何かをやり遂げた!」
という達成感が無いことだ。
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