いかにして杉野は強くなったか!  その10 |     Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~

    Basketball is my life   ~気がつけばバスケットボール人生~

プロコーチとしてバスケットと共に歩んできた人生。もっと沢山の人たちとバスケットを語りたい。そして自分が手探りで始めた頃の様な形では決して次の時代へはバトンタッチしたくない。そんな思いを込めて、長年培った指導の技術や戦術を公開していきたいと思います。


こんにちはeno です。



「ラグビー」と呼ばれる練習をしました。


これはかなり厳しく、苦しい練習なのですが、

その苦しさの中から体の使い方、

特にへばった時の頑張り方等を

身につけてもらおうとしました。


しかし、女子は特に自分の体力を温存することのみを考え、

ぎりぎりまでの体力を出して練習しないことに気がつきました。


これでは、いかに良い練習法を考えても

無駄になることが多いので、

ミーティングの際や、

毎日の練習が終わった後などに、

「体力の限界まで使って初めて良い練習ができるし、進歩がある!」



「それ以前でやめてしまっては、

伸びるというより退歩する率が多い!」

ということを力説しました。



そして、「へばったら、頑張ろー!」という言葉を用いて、

その意味を説明しました。


へばった状態を何段階とへばり抜いていけば、

第1段階でのへばりは、へばりでなくなり、

その状態でも楽にプレーが出来るようになります。



また、へばっても「もう1回、もう1回」と思って、

しっかりしたプレーをやれば、その積み重ねが

結局は進歩へつながる。



そして体力をいかにうまく使うべきか、そのためには

オフェンスでもディフェンスでも視野を広くして頭を使い、

無駄な動きはなるべくしないように心がけ、

やらなければいけない時には死力を尽くして

やるような考え方を教えました。









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