私の転職についてお話しておきたいと思います。
4月1日から「東京海上日動損害サービス」という会社で、技術アジャスターという職務につきます。
聞きなれない職種ですが、物損事故の損害調査や、レポート作成、見積もり、示談が主な仕事です。
※「保険販売や営業はしませんので、心配しないで下さい」
入社後は千葉の自研センターに泊り込みで3週間の研修、さらに3ヶ月間で見習い、初級の資格試験を受けます。その後3年で3級、6年後で2級、その他自社1級、特殊車等々の試験が待ち構えています。
これらの試験勉強をしながら、朝~晩まで仕事をします。
転職の理由については多々ありますが、一番は「このまま終わりたくない」という気持ちが強かった事。
そして事業所の今後と、自分のやりたい事がどうしても結びつかなかった事です。
内定をもらうまでは、試験、一次面接、技術試験、役員面接、健康診断と大変な苦労がありました。
給与も期待していましたが、フタを開けてみれば「アレレ」という提示、涙が出ました。
待遇面の不安と全国転勤の可能性があるので、家族とも相談し悩み続けていた時に、42年間アジャスターを
勤め、定年いたしました大先輩からこんなメッセージを頂きました。
貴方は損調社数社からの招聘を受けておられるとか、これは大変な事です。
入社試験を数社受けても通らない人が沢山居ります。
私の地方ではこの様な「ことわざ」があります。
”大阪で鳴らない太鼓は、京都でも鳴らない”
要するに大きな志を持って、その仕事を「天職」と考えて下さい。
「損保社(親会社)の新入社員に顎で使われる、一地方のフイールド・アジジャスターで生涯を終えることなど考えずに、又、入社前から転勤や目先の待遇に囚われず日本一の「アジャスター」に成る事に専念されますようお願い致します。
私は、おかげさまで42年間勤め上げた仕事を誇りに思っております。
能力も無い私が、某大手損害保険の「技術顧問」として迎えられ本社勤務(27年間の単身赴任)と「研修室長」を兼務させて頂きました。
男一匹、生涯を掛けて悔いの無い仕事だと思います。
入社後は勉強の連続です。
大きな希望を持って、頑張って下さい。
一部省略
目先の事ばかりに囚われ、自分を見失っていた事が恥ずかしくなりました。
大変な仕事だと思いますが、当たって砕けろ的精神で、ガツンとやってやります。
青年部の皆さんには本当に迷惑をかけると思います。
時間の制約がありますので、これからは裏方として、皆さんのお役に立てばと考えております。
PS.宮田副部長のために、本社の女の子との合コンも必ず実現させます。
そのかわりしばらくは飲み代おごってくださいね。