2023規制無しの旧古川庭園春のバラまつり | ブログのタイトル:エノモノモノゴコロ

ブログのタイトル:エノモノモノゴコロ

~ENOMO's heart and favorite things~
生きている限り希望の光は決して消えない
辛いことも多いけど明日は笑顔でいれますように
思い浮かんだココロとモノのモザイク模様のブログです

こんにちは!

(2020年秋に撮影)

コロナ規制無しのゴールデンウイークになりました!
今年は久しぶりに地元東京都北区にある都立公園の旧古川庭園恒例春のバラまつりに行って来ました。
6月30日まで


まだ、始まったばかりだからあまり咲いてないかもと思ってましたが、めちゃめちゃ咲いてました(笑)

そんなに風が吹いていないので、辺り一面バラの良い香りが漂っています。

気分はCINDY「Rose Color」中山美穂提供曲です。



右上から時計回りに;
朱王、イングリッド・バーグマン、恋心、デザートピース、コンフィダンス

右上から時計回りに;
フレンチレース、ガーデンパーティー、エグランタイン(雅子皇后陛下)、ロイヤルプリンセス(愛子様)、ノイバラ


右上から時計回りに;ムーン・シャドウ、黒真珠、カクテル(中央)、ライラック・ビューティー、琴音

年パスを待っているので、どうせ何度も来るからざっくり撮影したつもりが、すごい枚数になってしまいました(笑)

私が一番好きな「初恋」も咲いてます!


淡いピンクの花びらの縁が赤く染まるところがまるで、初々しい恋心に赤く染まる頬のようで実に愛らしいバラです。

自然と脳内で村下孝蔵の「初恋」が流れてきます。



洋館脇のアヤメが大正ロマンな雰囲気を醸し出しています。

旧古川庭園を訪れた時はぜひ日本庭園もノンビリと散策して下さい。

さぁ、早春の梅から始まり初夏まで我々を楽しませてくれたバラ科の花達の華麗なるリレーのアンカー走者と言える春バラをぜひ楽しんでください。

ちなみにバラ科の花リレーと私が勝手に名付けているもので、梅→桃→リンゴ→アーモンド→イチゴ→バラ。

このバラ科の花達は梅雨時期からは我々に美味しい果実で楽しませてくれます!
上の画像の実はモッコウバラの実らしいです。

一足お先に私はバラフェスティバル名物のバラジェラートに舌鼓です(笑)

今日はダマスカス・ローズの花弁入りの「ローズペダル」¥500を頂きました!ほのかなバラの香りが大変美味しい旧古川庭園限定ジェラートです。



赤羽マガジンに記事がありました。