角松敏生2021年ホールツアー 10/3チケット一般販売開始ッ! | ブログのタイトル:エノモノモノゴコロ

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~ENOMO's heart and favorite things~
生きている限り希望の光は決して消えない
辛いことも多いけど明日は笑顔でいれますように
思い浮かんだココロとモノのモザイク模様のブログです

こんばんは!



♪もう幾つ寝ると~♪

って幾つも寝なくとも明日10月3日日曜日10時から角松敏生2021年全国ホールツアー11月公演分のチケット一般販売開始です!


詳細はHPをどうぞ!

「TOSHIKI KADOMATSU Performance 2021 〜Reverberation of the 40th anniversary & Ring in the new season〜」(^_^;)長いタイトル

http://www.toshiki-kadomatsu.jp/special/2021tour/ 


私は初日の越谷と中野2daysのいずれかを狙っています。初中野ゲットなるか期待しています。

そして、何よりも今度こそは初の生「I CAN GIVE YOU MY LOVE」を聴くぞぉ~ッ!と意気込んでます🔥






40周年のBD&DVDの予約も開始されましたし、いよいよ年末に向けて通常通りのファン活動?が出来ますね!!


更に10月1日にYouTube公式チャンネルで40周年記念ライブのダイジェスト動画が公開されました!

ブログなどのSNSで角松敏生を応援したい我々にも、嬉しい宣伝材料です。Yokohamaのこのアレンジもより都会的でブルースぽい感じがかっこいいです!

さて、9月はろくにブログを書かないで終わってしまいました。

9月と言えば角松敏生のアルバム「REASONS FOR THOUSAND LOVERS」がオススメです。
1曲目が♪窓から 吹き込む9月の♪でお馴染み「飴色の街」が収録されているからとも言えますが、アルバム全体に漂う雰囲気が秋という季節と不思議とリンクしているからだと思います。

秋は実り多き充実した季節ですが、一方で華やかで賑やかだった夏が去ってしまい、長くて凍てつく冬が刻一刻と迫って来る季節でもあります。

アルバム「REASONS FOR THOUSAND LOVERS」も「ALL IS VANITY」「あるがままに」と角松敏生アーティスト活動の凍結に心理的に向かっていきそうな「漠然とした不安」が見え隠れしている気がします。

特にタイトルチューンともいえる「Reason...」に角松さんが内向きな感情が支配的になっているのかな?と解凍後に聴くと思えます。

女性と男性の同じ時間を共有している筈なのに、考え方がすれ違う不安や苛立ちみたいなものを感じます。

歌詞を一部抜粋すると;
♪Reason... 聞かせてよ 
その涙の理由を
 Reason... 愛するほど 
 わかりあえないことさ♪

アレンジも、湖面にたゆたう月影を俯瞰しているようでもあり、
自身が水中に沈んで行く時に見上げた水面に鈍く光る月影が見ているようでもある。
そんな浮遊感をいつも感じる曲です。

このアルバム全体的に角松さんのセルフコーラスや歌い方が妙にセクシー💗なのも聴き所です!



緊急事態宣言も解除され、ようやく行きつけの店で餃子&ビールが楽しめそうです。コロナ禍も体重もリバウンドしないてい程度にしなきゃです(笑)