昨日は秋だと言うのに蒸し暑い1日でした。
なんかこのまま秋らしい爽やかな過ごしやすい日が少なく冬になりそうです。
さて、今日はようやく名前が分かったシモツケの花を見かけました。

とても小さな花ですが、長い期間咲いているので家屋の外回りにワンポイントとして植えられています。
シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica)はバラ科シモツケ属の落葉低木。別名、キシモツケ(木下野)とも呼ばれる。
下野国(栃木県)で最初に発見されたことから「下野」と名づけられた。
詳細は花と緑の図鑑を参照して下さい!

日本原産で風情のある花を初夏に咲かせます。暑さや寒さにも強く性質は大変丈夫です
花は3~5mmの小さな花が集まって花序になります。花色は赤紫からピンク、白などがあります
7月の画像

葉は長楕円形で葉先がやや尖り、葉縁のギザギザが目立ちます。株は分枝が多くこんもり育ちます
やや大きくなるので庭植えに向いていますが、寄せ植えにも使える矮性の品種があります
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