角松敏生 ホーンアレンジャー聞き比べ数原 晋・ジェリー・ヘイ・金子隆博 | ブログのタイトル:エノモノモノゴコロ

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思い浮かんだココロとモノのモザイク模様のブログです

角松敏生

こんばんは!
あっという間にお盆休みも終わろうとしています。
皆様はお盆休みは如何お過ごしでしたでしょうか。
故郷に帰省された方もいれば、帰省してきた懐かしい人々を向かい入れた方もいることでしょう。
私は♪計画のみに過ぎし幾つかのことありて♪という感じでダラダラと暇を楽しんでいました。


さて、角松ソングの魅力と言えば曲を華やかに、そしてロマンティックにしてくれるホーンセクションとホーンアレンジがあると強調したいです。
そこで今週オススメの角松敏生の曲は3人のホーンアレンジャー数原 晋・ジェリー・ヘイ・金子隆博と編曲した曲を紹介しながら角松ソングの魅力に迫りたいと思います。


グッとライブが消化されてコンパクトになりましたが
今週も非公認でPRさせていただきます。

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○●○●○●○●2015年9~11月●○●○●○●

SPECIAL LIVE TOUR 秋の旅情サスペンス
"お前と俺”角松敏生と鍵盤奏者二人旅角行+グランドピアノ
2015/9/13~2015/11/13
何を演奏するか分からない=サスペンスだそうです(笑)

○●○●○●○●2015年12月●○●○●○●

年末ライブ!Close out 2015 & Ring in The New Season
中野サンプラザホール12/11・12/12
神戸国際会館こくさいホール12/26

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角松敏生のファンになった大きな要因の一つはアレンジが素人なりに「ここでこんな音が入ったら良いのになぁ」という所でちゃんと想像以上の音が編曲に入っていることです。
(至れり尽くせりとも言う)


特にホーン(管楽器)の使い方はツボにハマりぐっと心をつかまれてしました。
例えば「RAMP IN」の数原 晋が吹いたトランペットの音は一吹きでグッとロマンティックな印象を与えてくれます。


また、個人的な印象ですが管楽器ブラス隊というと兄がブラスバンド部に学生時代入っていたので夏の大会や野球部の応援を応援させられたのでブラス=夏のイメージがあります(笑)


そんなわけで今週は聴き慣れた曲のホーンアレンジに注目いや注耳して聴いてみましょう!


まずはアルバム「Fankacoustics」2004年8月で「VIEWS」「My Sugar」の2曲ホーンアレンジを担当した金子隆博 を紹介します。

金子隆博

金子隆博?このホーンアレンジは米米CLUBではフラッシュ金子として有名ですね!
カールスモーキー石井の義弟にあたります。
華やかでファンキーなダンスナンバーにピッタリのアレンジという印象があります。
角松さんとの直接の絡みは少ないですがBIG HORNS BEEと角松バンドの皆さんとのセッションは多いように思います。

~プロフィール~
千葉県出身51歳初期のオルケスタ・デ・ラ・ルスなど様々なバンドに参加する。
米米CLUBではフラッシュ金子の名義サクソフォーンやキーボードを担当
ホーンセクション・BIG HORNS BEEを主宰。

それでは金子さんらしいと感じるメロディーラインの
角松敏生 「VIEWS」FankacousticsTOURでどうぞ!
角松敏生 作詞・作曲/角松敏生・金子隆博 編曲

動画は沼澤尚のドラムから徐々に松原秀樹のベース→浅野ブッチャー祥之のギター→小林信吾のキーボードと加わり角松さん登場となります。
それから数原 晋のトランペットと本田雅人のサックスが参加していきます。

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この動画は楽器ごとにどのような印象を与えるかを知る上で貴重ですね!

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続きましてジェリー・ヘイを紹介します。

ジェリー・ヘイ

ジェリー・ヘイの音、アレンジは(私の印象ですが)
クリアーなハイトーンで爽やかでありつつシャンパンゴールドのような「華やかさ」があります。シングルCDの「もう一度…and then」とか
ライブ音源などを聴くと一瞬シンセサイザーか?と思う程キレイなハイトーンです。
去年角松さんがジェリー・ヘイさんは演奏者としては引退したと言ってましたね。


~プロフィール~ウィキより抜粋

ジェリー・ヘイ(Jerry Hey)はアメリカのトランペット奏者、フリューゲルホーン奏者でホーン・アレンジャー、セッション・ミュージシャン。
彼の音は俗に「ジェリー・ヘイ・ホーン・セッション」とも呼ばれ、現代のホーン・アンサンブルの源流の一つを作っている。
ラリー・ウィリアムズ(サックス)、ゲイリー・グラント(トランペット)、ダン・ヒギンズ(サックス)とジェリー・ヘイの4人が俗に"ジェリー・ヘイ部隊"などと呼ばれ、数多くのレコーディングに参加している。


クインシー・ジョーンズが手がける諸作にも数多く関わっており、マイケル・ジャクソンのモンスター・アルバム、「Thriller」及び「BAD」でもホーンアレンジを担当している。
グラミー賞をアレンジ部門等で5回受賞歴を持っている。
日本のアーティストのアルバムにも多数参加。


角松敏生のアルバムでは;
「TOUCH AND GO」「REASONS FOR THOUSAND LOVERS」
「ALL IS VANITY」「 TIME TUNNEL」「 voices under the water/in the hall」
「存在の証明(ホーン・セッション指揮)」

私的にはアルバム「TOUCH AND GO」1986年の「1975」がジェリー・ヘイらしくて好きですが、アップされていないので(^_^;)\(・_・) オイオイ
同アルバム収録の「THE BEST OF LOVE 」をどうぞ!

アルバムバージョンはトランペット:ジェリー・ヘイに加えて、ドラム:ヨギ・ホートン ピアノ:リチャード・ティーとかなりのお宝感があります。

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ジェリー・ヘイのライブ音源としては1988年のよみうりランドイーストがありますのでご参考までにどうぞ!

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最後はお馴染みの日本一のトランペット奏者数原 晋を紹介します。

数原 晋のトランペットは一吹きでロマンスを感じてしまう魅力があります。
数原さんの音はクリスタルガラスのような澄んだイメージを感じます。


テレビを見たことの無い人を除けば必ずなにがしかの形で数原 晋のトランペットを聴いていると言えるほど数限りなく様々な場面で参加されてます。

(必殺!仕事人やルパン三世、久石譲など)

~プロフィール ウィキより~
数原 晋(かずはら しん、本名 すすむ、1946年9月13日 - )は、日本のトランペット奏者。岡山県出身
シャープス&フラッツや前田憲男とウィンドブレーカーズなどのビッグバンドでリードトランペットを担当している
数多くのテレビ番組・アニメーションのBGMも手がけており、クレジットでの記載は少ないものの、耳にする機会は多い。

また、自身がリーダーとなったビッグバンド「TOKYO ENSEMBLE LAB」(トーキョー・アンサンブル・ラボ)を結成。


それではホーンアレンジを担当したアルバム「GOLD DIGGER 」から、やはりこの曲
「TOKYO TOWER 」をどうぞ!
角松敏生 作詞・作曲・編曲 ⁄ 数原晋 ブラス編曲

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来年の35周年ではぜひブラス隊の演奏が見たいなぁ思います。
(チケットが買えればの話ですが(笑)


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