こんばんは!
今日は角松敏生TOKYO DOME CITY HALLの立ち見席の販売日ですが、先ほどチケットぴあのサイトを見たら売り切れたようです。
AGHARTA効果なのでしょうか、これで7月5日(日)の大阪公演も完売になればいいなと思います。
昨日のSOUND EXPRESSでも言ってましたが、AGHARTAの完全復活は無理にしても楽曲は歌い継いでいきたいということなので期待できますね。
私はAGHARTAの中でも「三度目の正直」の歌詞は最高に良い作品だと思います。
♪溢れてくる穏やかなもの♪なんて表現は思わずホロッとしてしまいます。
なかなか演奏しなかった曲を今年増やしているのは(35周年に向けて)ライブアレンジデーターも増やしていることにもなるようなので今年から来年にかけてライブが楽しみです。
さて、6月と言えば角松敏生デビューの月でもありますし色々話題があるのですが、まずは6月の花嫁「JUNE BRIDE」を今週は紹介したいと思います(毎年ですがw)
まずは今週も非公認に角松敏生をPRさせていただきます。
それではさらにライブ告知が増えて益々拡大中のこちらのコーナーを
どうぞ\(^▽^;)/削る項目が決められない・・・
勝手にPRです
角松敏生ライブ情報
TOSHIKI KADOMATSU presents ノグチアツシ LIVE 2015
“レッツ・ゴー! KICHIJOJI ”
2015年8月09日(日)8月10日(月)
「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」に出演決定!
(神奈川県 鎌倉市由比ガ浜海岸)
2015年7月30日(木)31日(金)OPEN 17:00 / START 18:00
一般発売日:6月27日(土)予定
TripodⅥ
7月18日(土)7月19日(日)軽井沢大賀ホール
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2015 “LIVE”
『東京公演 6月27日(土)TOKYO DOME CITY HALL
『大阪公演』7月5日(日)オリックス劇場』チケット絶賛販売中!
まだ売ってまーす\(^o^)/
まだ空席ありまーす\(^o^)/\(^o^)/
TRIPOD With a String Quartet
2015年6月20日(土)東京オペラシティ コンサートホール
参考までにライブチケット販売サイト
チケットぴあのは
ここをクリックしてください!
ローソンチケットは
ここをクリックしてください!
角松バンドメンバーリンク集記事は
ここをクリックしてください!
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この曲はタイトル通りウエディングソングでベテランの女性ファンは自分の結婚式で絶対に使いたい曲だった!とか、実際に結婚式で使った!という話を聞きます。(今は娘さんの結婚式に!と考えている人もいるとかいないとか)
そもそも、何故6月の花嫁は幸せになると言われるのか?以前から時期的には日本は梅雨で天候的には良くないので疑問でしたので調べてみました。
ウィキによると;
英語名であるJuneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)から取られた。ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると幸せになれるといわれる。
さ て、今週オススメの角松ソング「JUNE BRIDE」は1987年「THIS IS MY TRUTH ~SHININ' STAR~」のシングルレコードB面として発売され、同年発売のアルバム「SEA IS A LADY」のラストにインストロメンタルVerが収録されました。
それでは、まず吉川忠英のアコースティックギターがロマンチックなインスロメンタルVerをどうぞ!
また、この動画の「JUNE BRIDE」に続いている曲「Fly By Day」 作詞・作曲 : 角松敏生は杏里さんに提供した曲です。
角松自身も1983年に12インチシングル「DO YOU WANNA DANCE」にて“omake”としてセルフ・カヴァーしている。(アナログレコードのみ)


収録されているアルバムは
- SEA IS A LADY/BMGビクター
- ¥2,621
- Amazon.co.jp
また、「JUNE BRIDE」アルバム未収録でしたが1991年にバラード・ベストアルバム「TEARS BALLAD」に収録されました。このアルバムで初めて聴いたと言う方も多いようです。
この曲が角松さんらしいと言うか、曲として良くできていて長年愛されているのはただ単におめでたいと言うだけでなく紆余曲折宇を経てふたりで乗り越えて結婚に至ったドラマ性が感動的です。
曲の最後
Keep on smiling
今日からは 全て君の腕の中
Keep on shining
祈るほどの想いなら 変わらないさ
永遠に
このフレーズに向かって曲が構成されているようで曲作りの旨さも光りますね。
作詞作曲編曲; 角松敏生 ストリングス編曲 ; 大谷和夫
アコースティックギター:吉川忠英、
シンセサイザー: 友成好宏&林有三 、トロンボーン:向井滋春、
コーラス:国分友里恵 、ストリングス:友田GROUP歌詞は
歌詞タイムのサイトを参照してください。ここをクリック!
一部を抜粋すると;
さぁ手をのばして
6月の風の中を
時間のみちびくまま
You just gonna be a lady for the June Bride
君は生まれ変わる
恒久(とわ)に消えぬ ときめきの中
Keep on smiling
今は振り返らないで身をまかせて
Keep on shining
遠く懐かしい日々にさよならをするために
それでは「TEARS BALLAD」バージョンをどうぞ!




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6月の花嫁へ白百合を
