雨が降り出す前にと午前中に六義園の花見に行き、北区在中8年目にしてようやくかの有名な「垂れ桜」を観ることができました。
午前11時ころの六義園垂れ桜
六義園は5代将軍徳川綱吉から下屋敷として与えられ た駒込の地に、柳沢吉保が造らせた庭園なので桜並木は無くシンボルとも言える垂れ桜は1本しかなく、全体でも数えるほどしか桜は植えられていません(見える限りは)
寂しいと言うより庭園全体の風景の「わびさび」や美しさを引き出すように計算されて必要な数だけを大切に管理しているように思います。
あれだけ広大な敷地なのに雑草も余計な花も一切生えていないほど「完璧な庭園」を解放している感じでしょうか。
垂れ桜の夜間ライトアップは来週の4月5日(日)21時まで行われていますのでぜひ!
桜の次はつつじがキレイです!
名物「しだれ桜餅」和菓子・こうさぎ
柔らかい求肥にさくら餡と桜の塩漬けがアクセントであっさりとしていて美味しいです。
さて、歩き疲れた日曜の夜をゆったりと過ごしたい・・・
そんな時にオススメ、と言うか今自分的に聞いている曲は
アルバム「THE PAST & THEN」(2005)収録の「I'm Lovin' You」とアルバム「ON THE CITY SHORE」(1983)収録の「LET ME SAY... 」の2曲です。
角松敏生
スポンサーって有り難いなぁ!小田急様ありがとう!!
角松さんのTOKYO FM「 ODAKYU SOUND EXPRESS」は新年度も継続と言うことでこれから1年間「現在の角松」が聞ける!
メディア露出が極端に少ない角松さんのファンとしては有り難い限りで「スポンサーって有り難いじゃあないか」と実感しますね。これからは多摩の「永山駅」に行くときは「小田急永山」に行くことにしようじゃあないか。間違っても「京王永山」に行かないようにしなくてはなりませんな(笑)
・・・遠回りでも(^_^;)\(・_・) オイオイ小田急ロマンスカーFacebookは
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( ´艸`)角松さん「背中で演技」してますねぇ!
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角松敏生ライブ情報
TripodⅥ
7月18日(土)7月19日(日)軽井沢大賀ホール
一般販売日4月12日(日)桐生音協ここをクリック
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2015 “LIVE”
『愛知公演』6月6日(土)愛知県芸術劇場 大ホール『東京公演 6月27日(土)TOKYO DOME CITY HALL
『大阪公演』7月5日(日)オリックス劇場』
TRIPOD With a String Quartet
2015年6月27日(土)東京オペラシティ コンサートホール
チケット一般販売4月5日(日)からです!
参考までにライブチケット販売サイト
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「ILE AIYE~WAになっておどろう」
「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」のライブ映像2曲が無料配信スタートされました\(^o^)/

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さて、最初に紹介する「I'm Lovin' You」はアルバム「THE PAST & THEN」(2005)収録で新曲5曲の1つです(他5曲はセルフカバー曲)
曲の雰囲気と言うか舞台は同アルバムの「5000マイルのカウンター」と同じように感じます。(アメリカ西部の乾燥した都市)
「I'm Lovin' You」は「5000マイル~」とは正反対に自分の中で女性を愛していることに確信と希望を持つ歌という所がまた良いですね。
作詞作曲編曲:角松敏生
歌詞は歌詞タイムのサイトを参照してくださいここをクリック
一部を抜粋すると;
埃舞う道の果て雲流れる
あなたの住む街まで続いている
思えばこんな遠くにきて
想い出せることもなくて
何を伝えよう
僕はただここにいたよ
それだけをわかってほしいと
この長い時の中変わらずに
Yes, I'm Lovin' You
紹介する動画ではキーボードの森 俊之が座る位置を間違えるハプニング後に何故かメンバー紹介され拍手を浴びる微笑ましいシーンがあります。ユーチューブのサイト・スマホアプリで見るここをクリック!
収録されているアルバムは
- THE PAST&THEN(初回生産限定盤)(DVD付)/BMG JAPAN
- ¥3,780
- Amazon.co.jp
最後にアルバム「ON THE CITY SHORE」(1983)収録の「LET ME SAY... 」を紹介します。
このアルバムはデビュー3作目で初セルフプロデュースアルバムしてリリースされました。
初期作品というかこの時点で角松さんは22歳ながらも「SUMMER EMOTIONS」「BEACH'S WIDOW」「 TAKE YOU TO THE SKY HIGH」などの名曲が収録されました。
そして何よりもこのアルバムから角松バンドの生え抜きベース青木智仁、キーボード友成好宏が参加し、その後の活躍は言うまでもありませんね。
凍結前のアルバムで最後の方のバラードはいつ聴いても感動が甦ります。
夏の夕方の浜辺で過ぎゆく夏とその日の余韻を惜しむように楽しむように「LET ME SAY... 」しかり「Wave」しかり...
作詞作曲編曲:角松敏生
歌詞は



いつの間に 時は流れて
あなたさえ 変えてしまった
あの日の二人 ただの夢と思えば
あなたの幸せを 祝うこともできるよ
けどだれよりも あなた 愛してた
さよなら 時は待たずに行くよ
いまだけ 昨日までのあなたで
そして忘れよう
Let me say again. I love you ...


曲自体の完成度が元々高いお陰か新しいアレンジにしてもしっくりくる気がします。それでは「NO TURNS TOUR」でどうぞ!




- ON THE CITY SHORE/BMGビクター
- ¥2,621
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さて、来週は飛鳥山公園に花見に行こうかなぁ・・・
いや、行かねば北区民ですからぁ~
(^_^;)\(・_・) 大げさだッ!