「STAP細胞」騒動を再生医療発展の視点で見直しましょう | ブログのタイトル:エノモノモノゴコロ

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こんにちは!

「STAP細胞」の話題はすっかり芸能ニュースになってますが、果たしてそれで良いのでしょうか?

いやいや、全く良くないし明らかにおかしいです!

STAP細胞は日本の再生医療産業にコペルニクス的展開で、将来巨額の富をもたらす発想かも知れないのです。
現在客観的な再現性が見られないので「発想」と表現します。

これでは、正にコペルニクス裁判をリアルにやっているのと何ら変わらないのでは無いでしょうか?

もし、このまま魔女裁判みたいな事を続けて、「有罪判決」を下し沈静化した頃に別の国が国際特許を取ってしまったらどうするつもりなのでしょうか?!
可能性がある限り「知的財産の保護」を最優先しなければいけないでしょ( ̄へ  ̄ 凸

そう言えば、政府が是が非でも入りたいTPPにも「知的財産保護」は重要項目になってますが、政治はガン無視ですか(笑)

<理研はおかしい> (ノ゚ο゚)ノ

そもそも、何故理研は小保方晴子さんに全責任を負わせて「バックレている」のでしょうか(-""""-;)

例えば、皆さんの会社で社長自ら女子社員を「これが我が社自慢の美人OLです!」なんて紹介しておいて、その後マスコミに私生活や家族大学時代まで「あることないこと」報道されまくったら、普通どうしますでしょうか?

フルボッコにされている社員を見捨てて、さらに一緒になって追い討ち掛けますか(笑)

普通、真偽は別としてもマスコミに講義して事態を沈静化しませんか?!
理研くらいの権力があれば簡単でしょう( ̄∩ ̄#

そう言いますのも、STAP細胞を作る「鍵」となる物質やノートを小保方さんが公開できずに持っている可能性が考えられるからです。

そう思うと、先日に行われた小保方さん一人で理研側が誰もいない会見の「奥歯にものが挟まったような発言」も理解出来る気がします。


STAP細胞が何故コペルニクス的展開かというと、
もともと、哺乳類位の細胞が外的刺激位では遺伝子が変化しない!と言うのが「1+1=2」位常識だったそうです。

それを、≠2では無いことが有る!
この着眼点、発想で考えられたのがSTAP細胞です。
この着眼点こそ、「天動説」が常識、絶対的真理と思われている世界で「地動説」を唱える位重要な事だし、それほどのインパクトの有る発見だと思います。

常識に疑問を持ちブレイクスルー出来る発想と、それを真面目に研究する受け皿が今後も日本には必要です。

自動車産業が世界的に低迷する現代、バイオ産業、特に再生医療分野で日本は最先端を行かなければ経済的発展は見込めません。

この問題を是非とも日本の再生医療発展の視点で見直しましょう。
と言うか、「とにかく落ち着いてェ!!」

STAP細胞;
刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞

哺乳類(ほにゅうるい)の体細胞に外部から刺激を与えるだけで、未分化で多能性を有するSTAP細胞に変化するというもの

出典:
Clickビジネスラインニュース

Clickねずさんのひとりごと


いつか花咲く時も来る




小保方晴子さんは一般人と言うことをお忘れなく!




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