心の整理=客観視→言語化 | ブログのタイトル:エノモノモノゴコロ

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~ENOMO's heart and favorite things~
生きている限り希望の光は決して消えない
辛いことも多いけど明日は笑顔でいれますように
思い浮かんだココロとモノのモザイク模様のブログです

喜怒哀楽いずれの感情もメーターを振り切りそうになった時、その捉えどころのないモヤモヤを解消するために「心の整理」が必要になってきます。
心の整理は、すぐには抑えきれない程の感情を明確に定義し正体を明らかにし、さらに前進するために必要な行為ではないだろうか。

モヤモヤした思いを定義付けるには、自分の感情と客観的に向き合い言語化し文章化できればより良いだろう。
そのためにはブログは他人にも理解できるように日記よりも客観的に文章化するのでとても有効なツールです。

また、音楽や文学・芸術などは自分の心の整理に必要なキーワードやイメージを与えてくれるので「心に響く」モノを探し続けるのだと想います。

私が恋愛について共感し「それだ!」と思ったのは、小椋佳の「恋、してしまうもの」という曲の一節です。

♪♪恋はするもの? されるもの?
 いえ いえ 恋はしてしまうもの♪♪

「なんで恋なんかするのだろう?」という難問に小椋氏は
「自然にしてしまうものなんだよ」とモヤモヤの正体を定義付けてくれたような気がします。

「恋、してしまうもの」
作詞作曲;小椋佳/編曲;星勝&三枝成彰

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