輝いて見える人 | ブログのタイトル:エノモノモノゴコロ

ブログのタイトル:エノモノモノゴコロ

~ENOMO's heart and favorite things~
生きている限り希望の光は決して消えない
辛いことも多いけど明日は笑顔でいれますように
思い浮かんだココロとモノのモザイク模様のブログです

人の目と脳の連携は上手くできたもので、無意識に目に映った映像を脳で処理してズームアップしたり目にもっとよく見えるように命令したりしている。
よくあるのが「あっ!こんなところからスカイツリーが見えるじゃん(≧∇≦)/写メとっておこう!」とシャッターを切って画面で確認すると
~あれ( ̄□ ̄;)!! 見た目より全然小さく映っちゃう???~何度トライしても目で見た意外と近いスカイツリーの画像にならない!なんて経験ありませんか?

これは目に入ってきた映像を脳が処理した時に関心のあるものに焦点を当て、不必要な情報をカットしたりぼかしたりして主観的な画像(近く大きく見えるスカイツリー)に変換してしまうからです。
写メで撮った画像は脳が処理する前の客観的な画像である意味そちらが現実なのです。


また脳の方から「画像を明るくしてくれ!」という場合もあります。
それが、関心のある物や人を見るとき明るさに応じて自動的に光を調整している瞳孔(瞳)に対する命令です。

特に好きな人や一目惚れをする瞬間に脳が
「やべ!マジ可愛い(〃∇〃) もっとよく見たいから明るくしてくれ!」と命令をすると瞳孔が開き、より明るく、細部にわたり見えるように光をいつも以上に取り入れて相手を詳しく見るように反応してしまいます。

ですから、好きな人や恋人がよく「まわりがパァっと明るくなる(#^.^#)」とか「キラキラして見える!!」それは光を多く取り入れているので少し露光オーバーになっているからです。
あくまでも、好きだからもっと明るく見たいのであって、キラキラな画像で好きだと勘違いしている訳ではないので誤解の無いようm(_ _ )m

また、スポーツや何かに打ち込んでいる人を「輝いている人、きらめいている人」などと表現するのはその真摯な姿に誰もが関心をよせ本当に輝いて見えるからなのです。

私の世代の表現だと宮崎美子さんのCM「♪今の君はピカピカに光って♪」が一番しっくりとくる表現です。
今の君はピカピカに光って♪の懐かしいCM

ペタしてね