低血糖症の旦那さんの脳へのダメージが心配で脳のMRIを行った。

その検査結果を聞きに病院へ。


結果は、

脳へのダメージはなかった!


寝たきり状況が続いてた人だし、

記憶障害もある人だし、

よく朦朧としてたし、

頭働いてない事多いし、

頭痛もあるし、

挙げればきりがないほどの症状だから、

もう、脳までダメージが行ってるんじゃないかと覚悟してたから、本当に安心した。


先生は本当に詳しく色々教えてくださって、

反応性低血糖症の彼のタイプば、

急激に高血糖になるが、その分急激に凄い量のインスリンが出るタイプ。

脳のエネルギーの供給が不安定なんだけど、高血糖状態が続きすぎるとかなかったために、そこまでの脳のダメージには至ってないんじゃないかって。


間違ってるかもだけど、こんな感じで理解した。

とりあえず、脳を診てもらえて、ダメージ無かったことは分かったから救われた気持ち。



ただ、問題は

インスリンが出過ぎるから、低血糖状態が起きやすく不安定になること。

寝てる間も普通の人でも低血糖状態になりやすいが、その時にケトン体を上手く使って脳にエネルギーを供給してくれたればいいけど、

それができていない恐れもあるし…


血糖値が不安定になりやすいから、自律神経に影響出やすく、体は緊張状態になりやすい。

緊張状態になるから、血管が収縮しやすいし、

身体は冷えやすい。

胃腸にも影響でてくる。

そして睡眠にも影響で、寝つきも良くないのに、トイレが行きたくなって目が覚めてしまい長時間寝れないとかも。


なんか、先生の話を聞いてると

色んな事が結びついていく感じかする。




今度は血液検査をすることになった。

栄養状態を診るのと臓器のチェック!


一つ一つ解明していってる。

絶対に完治させるって決めたから、

少しずつそこに向かってるような気がする。