プラズマチューブ | まほろ市発なんでもありのブログ

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富井電鉄と書いて宵闇と読む

プラズマボールの車載版、プラズマチューブ。






かつて昔のマイカーだったトランザムに積んでいたものでした。


ガラス製の真空の玉や筒の中を無数のプラズマが飛び交うおもちゃですね。

所謂人魂?の一種球電現象をおもちゃにしたものなのでしょうか。


火の玉研究家の大槻義彦教授が著書でゴルカの火の玉として紹介していました。


このおもちゃを知ったのはこの本を読んだのがきっかけでした。



ひとつプラズマボールを買って楽しんでいましたが、ある日これの車載版があるという事を知りました。


早速調べてみると、オートバックスに在庫が。

早速買って愛車のトランザムに搭載してみました。



夜のドライブでこの妖しく光るオカルティックなおもちゃはとても良かったです。


当時付き合いのあったクルマ仲間からは宵闇さん、水槽積んでる?なんて言われたものでした。


20年前はこんなカーデコレーショングッズが流行ったものです。



しかし、愛車を手放してこのオカルティックな照明も箱に仕舞われたまま、家の奥で眠っていました。



今回家のクルマを新しくするのにあたってまた積み込むことにしました。


積んでみるとやっぱり楽しいなあ。





またオカルティックな光を漂わせる夜のドライブが楽しめそうですね。