中央堂製2両の電車が竣工 | まほろ市発なんでもありのブログ

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うちのフリー私鉄電車、石景山電気鉄道に2両の電車が竣工しました。


モハ19



去年の蒲田模型ショウで買って来た新京成モハ45です。

新京成開業時に京成からやってきた木造車です。

パーツもなく暫く積まれていましたが、今回モハ7のブリル台車と去年買った天賞堂の24.5のスポークの動力で電装しました。
パンタはモーター下へ移動し、モハ5の海外形パンタグラフを付けています。
車番は2代目モハ19となりました。

色は新京成のままで、富井電鉄からの譲渡車という想定です。



モハ35



年末に発注し、2月に届いた広島電鉄宮島線1035です。

昭和5年に作られた広島電鉄オリジナル車両ですが、1035は火災にあって復旧した張り上げ屋根が特徴でした。

自社カラーに塗装し、青く塗ったイモン製住友弓形イコライザーを履いています。
パンタはモハ30と同じKATO製。

先日竣工した5000系と共に活躍が期待されます。