消費税増税遅延と貧困化が加速するアベノマトリックス…(´・ω・`)b!出口戦略は地方創世❤️❗
まず、消費税増税は民主党、自民党、公明党の三党合意によって実現した。
この消費税増税三党合意は、当時の民主野田、公明山口、自民谷垣←で、決められた消費税増税10%までの合意のことだ。
その合意により、当時は無役な安倍氏も消費税増税法案には賛成投票している。
ちなみに、自民党谷垣氏は元財務相、民主党野田政権にも元財務相の与謝野氏がいたからこそ、合意に至ったということだ。
増税政策を推進する当時の財務省としては、無能な当時の民主党政権では覚束無いことから、民主党政権における与謝野氏が裏で取りまとめたとされる。
私σ(・_・)は、たちあがれ日本の党員時代、2010年参院選の秋葉原街宣の折り、与謝野氏に消費税増税に関して問いただしたことがある。
まぁ、お答えは明瞭快活最後の一言には感心した。
『私はね、消費税増税法案を実現するために、自民党を出てたちあがれ日本を立ち上げたんです…云々』
さて、10%までの増税は仕方ないとしても、許されないのは安倍政権が消費税増税のタイムスケジュールを政局の具とし、財政再建に、なんら着手することなく財政を悪化させてきたことだ。
さらには、経産省主導によるアベノミクスで最悪なことは将来的に想定されうる日銀の異次元緩和の破綻だ。
※異次元緩和の先に、日銀が「巨額債務超過」に陥る可能性。
「異次元の金融緩和」と命名した未曽有の政策からの正常化(いわゆる出口戦略)の問題。唯一の解決策はハイパーインフレしかなく、そうなれば我国は一気に貧困化が加速する。
※以下↓記事参照
アベノミクスは
1、大胆な金融政策
2、機動的な財政政策
3、民間投資を喚起する成長戦略
の三本の矢が主体となっているが、
現状、
1、金融政策の行き詰まり
2、財政政策の先細り
3、成長戦略のインポテンツ
↑…(´・ω・`)だからアベノマトリックス→バーチャルロイヤリティ、
トリクルダウンなんて、
ヘ(ё)ヘ、
渡り鳥みたいにどこ飛んでんだよ?!
夢のまた夢のトリプルダウン‼️
このままでは、我国は滅びます。
滅ぼさない秘策は?!
ズバリ!(*´∀`)地方創生❤️❗
地方創生をアベノミクスの第三の矢→3、民間投資を喚起する成長戦略、
と、位置付ける。
具体的な政策としては
①国土強靭化税制
↑と↓
②地方創生推進交付金
↑との、減税と交付金との、コラボ(協調)政策。
( ゚ー ゚)ドヤッ!