以下↓9月24日、中日新聞朝刊より


このタイミングでの北方領土解散は、ズバリ!
消費税増税凍結解散がもはやできなくなったから…(´・ω・`)でしょ?!

今夏の参院選は消費税増税の引き上げの再延期期間を平成31年10月までの「2年半」とすることでなんとか乗り切れましたが、参院選前には麻生財務大臣は『消費税増税を2年半延期するならば国民に信を問うべく衆参ダブル!』と安倍総理を牽制されていらっしゃいました。
麻生氏は、参院選では神奈川選挙区、また、10月の衆院福岡6区補選でも党本部執行部の意向を逆撫でされるような動きをされていらっしゃいます。こういったそれぞれの選挙における麻生氏の動きから、安倍/麻生にすきま風が吹き出したかに観えます。
安倍VS 麻生は、すなわち官邸VS 財務省なので、それは、さらにすなわち→アベノミクスVS 消費税増税とも言えます。
あと、気になる動きとしては谷垣禎一前幹事長の自転車転倒事故療養を理由とする幹事長辞任も、観ようによっては谷垣氏の安倍政権からの離脱とも観えます。
意外と安倍総理は、追い詰められているのかもしれません…(´・ω・`)民進党にではなく、自民党の反安倍陣営に。