ネゲントロピーとは、
「生命などの系が、エントロピーの増大の法則に逆らうように、
エントロピーの低い状態が保たれていることを指す用語である。
単に、エントロピーを減少させる物理量、という意味でも使われる。」
…とのことだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%BC

今朝方、わたしは、江田憲司衆院議員の以下FB記事に?した。

********************
江田 憲司
14時間前 ·
 舛添都知事がやっと辞職を表明した。当然だと思うし、遅きに失したとも思う。
 しかし、一連の過剰とも思えるメディアの報道ぶりに「またか」と思うのは私一人だろうか。特に、朝から晩まで、生中継まで延々とやりながら、貴重な地上波を使い果たすテレビとは一体何なんだろう。
 ハイエナかピラニアかと思えるように、獲物があれば一斉にたかり喰いつくす。喰いつくしたらまた、次の獲物を探して喰らいつく。この繰り返しだ。
 江川紹子さんが今朝の朝日新聞で同じ感想を述べている。なにかこの国の本質を象徴しているようで暗い気持ちになる。
https://www.facebook.com/edakenji/posts/1064745996939520
********************

FB記事に?した私の理由とは、ズバリ!
政治は清濁併せ呑む→清濁混沌とした中で濾過していかなければならない。と、いうことで、
それを主導するのが政治家としての責務!と、言うことだ。

この江田憲司衆院議員のFB記事から直感したことは、
要するに、舛添都知事のやっちゃったお粗末とは、
現在の日本の政治家のおおよそが大なり小なりやらかしちゃってることの、
衆目の注目した、集大成!…(´・ω・`)だよね。

江田憲司衆院議員だって、小沢一郎さんの陸山会と同様のスキームの、
憲政会の不動産家賃の問題とか。
また、元・江田憲司衆院議員の秘書だった方がやらかしちゃった甘利大臣の件だとか。
日本の政治のエントロピー(「乱雑さ」)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%BC
…の↑、
自浄作用が働いた結果が、
「舛添都知事がやっと辞職を表明した。当然」…としての
乱雑な舛添都政のエントロピーからのネゲントロピーへの帰結は、

我が国の民主主義が機能した証明である!

…と、(´・ω・`)榎沢は考えます。