以下記事転載
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160121/k10010379831000.html
おおさか維新 憲法改正試案の党内議論へ
1月21日 4時03分
おおさか維新の会は、憲法改正を目指す立場から、夏の参議院選挙では、地方分権など統治機構改革を柱とした独自の改正試案を掲げる方針で、近く試案の取りまとめに向けた党内議論を始めることにしています。
憲法改正を巡って、安倍総理大臣が、夏の参議院選挙で自民・公明両党に野党も加えて、改正の発議に必要な3分の2の議席の確保を目指す考えを示しているのに対し、おおさか維新の会は、馬場幹事長が「そうした仲間に入れて頂けるということであれば、ぜひお願いしたい」と述べ、与党側との連携に前向きな姿勢を示しています。
おおさか維新の会は、参議院選挙では、地方分権など統治機構改革を柱とした独自の改正試案を掲げる方針で、近く党の政策戦略本部を立ち上げて、試案の取りまとめに向けた議論を始めることにしています。
党内議論には、法律政策顧問を務める橋下前大阪市長も参加して、地方自治を定めた憲法の第8章を中心に条文を見直す作業を進めることにしています。
また、おおさか維新の会は、安倍総理大臣が課題と指摘する、大規模災害などに対応する「緊急事態」を憲法に位置づけることの是非なども検討することにしていて、春までに改正試案を取りまとめたいとしています。
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おおさか維新の会は憲法改正への党内議論を進めるということだが、
その『おおさか維新の会憲法改正案』には、道州制実現への布石としての、
地方自治を定めた憲法の第8章を中心に条文を見直すだけではなく、
ぜひ、 憲法第八六条の
「内閣は、毎会計年度の予算を作成し、国会に提出して、その審議を受け議決を経なければならない」との規定も、見直していただきたい。
それこそが、新しい自治としての道州制や副首都の財政としての複式簿記の憲法への成文化となる。
…、それは以下、石原慎太郎氏の悲願でもあります。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160121/k10010379831000.html
おおさか維新 憲法改正試案の党内議論へ
1月21日 4時03分
おおさか維新の会は、憲法改正を目指す立場から、夏の参議院選挙では、地方分権など統治機構改革を柱とした独自の改正試案を掲げる方針で、近く試案の取りまとめに向けた党内議論を始めることにしています。
憲法改正を巡って、安倍総理大臣が、夏の参議院選挙で自民・公明両党に野党も加えて、改正の発議に必要な3分の2の議席の確保を目指す考えを示しているのに対し、おおさか維新の会は、馬場幹事長が「そうした仲間に入れて頂けるということであれば、ぜひお願いしたい」と述べ、与党側との連携に前向きな姿勢を示しています。
おおさか維新の会は、参議院選挙では、地方分権など統治機構改革を柱とした独自の改正試案を掲げる方針で、近く党の政策戦略本部を立ち上げて、試案の取りまとめに向けた議論を始めることにしています。
党内議論には、法律政策顧問を務める橋下前大阪市長も参加して、地方自治を定めた憲法の第8章を中心に条文を見直す作業を進めることにしています。
また、おおさか維新の会は、安倍総理大臣が課題と指摘する、大規模災害などに対応する「緊急事態」を憲法に位置づけることの是非なども検討することにしていて、春までに改正試案を取りまとめたいとしています。
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おおさか維新の会は憲法改正への党内議論を進めるということだが、
その『おおさか維新の会憲法改正案』には、道州制実現への布石としての、
地方自治を定めた憲法の第8章を中心に条文を見直すだけではなく、
ぜひ、 憲法第八六条の
「内閣は、毎会計年度の予算を作成し、国会に提出して、その審議を受け議決を経なければならない」との規定も、見直していただきたい。
それこそが、新しい自治としての道州制や副首都の財政としての複式簿記の憲法への成文化となる。
…、それは以下、石原慎太郎氏の悲願でもあります。