まずは以下記事転載
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http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00306302.html
維新「中間派」4人が離党届提出へ 内部分裂はさらに泥沼化
10/21 23:26
分裂した維新の党が、さらに四分五裂の様相を呈している。中間派と呼ばれる議員4人が、22日、離党届を提出する方針を固めた。
維新の党の重徳和彦衆院議員は「あした、わたしは、維新の党から離党するということで、離党届を出すことにしています。次の選挙では、ちゃんと皆さんから勝たせていただけるように、そういう仲間づくり、政党づくりというのを目指していきたい。そのためのリセット」と述べた。
離党する方針を固めたのは、重徳和彦氏と小沢鋭仁氏ら、あわせて4人で、22日、記者会見をして、離党の理由などについて説明する意向。
4人は、松野氏ら執行部と、橋下氏が結成する新党に合流する「大阪系」のどちらからも距離を置く「中間派」で、離党後は当面、無所属で活動する方針。
一方、橋下大阪市長と、みんなの党元代表の渡辺喜美氏が、20日、会談したことがわかった。
渡辺喜美元みんなの党代表は「保守の改革勢力、この第3局を新たにつくる絶好のチャンスですねという認識では、お互い一致を見た」と述べた。
渡辺氏は、橋下氏との間で、今後も第3極の結集に向けて、意見交換を続けていくことを確認したという。
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http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20151021-OYTNT50226.html
維新分裂 小沢氏、推移見守る意向
2015年10月22日
◆「どちらにも加担できない」
維新の党が分裂したことを受け、同党県総支部最高顧問の小沢鋭仁・衆院議員(61)(比例近畿)が、当面は無所属になる可能性も視野に、事態の推移を見守る意向を周辺に伝えていたことが21日、わかった。小沢氏は同日の取材に対し、24日に予定されている「臨時党大会」などの行方を注視したうえで結論を出す姿勢を強調。支持者の間には、次期衆院選で民主党現職のいる山梨1区での出馬を望む声も多く、慎重な判断を迫られている。
複数の関係者によると、小沢氏は維新の党が事実上の分裂状態となった9月以降、松野代表ら執行部側と、橋下徹・大阪市長による新党「おおさか維新の会」に参加する大阪系の議員らとの調整を試みたが不発に。小沢氏は「どちらに加担することもできない。無所属という選択や、(「中間派」とされる議員の)何人かと集まることも視野に入れている」との見通しを伝えたという。
小沢氏は21日、「まだ決断したわけではない」と述べたうえで、大阪系の議員が執行部側に対抗し、24日に臨時党大会を開いて解党を議決する方針であることを踏まえ、「解党となれば所属議員は無所属となる」と話し、党の存続や残留に固執しない姿勢を明らかにした。
関係者によると、小沢氏の支持者の間では当初、大阪系への合流に理解を示す声も多かったが、次期衆院選の山梨1区出馬を見据え、大阪の地域性を前面に出した新党の名称を不安視する声も出ているという。
小沢氏は民主党政権で環境相を務めるなど同党内で要職を歴任したが、2012年の衆院選直前に離党。日本維新の会(当時)へ移ったが、旧山梨1区で民主党候補と共倒れになり、比例南関東ブロックで復活当選した。昨年の衆院選では、公示直前に維新の党本部の意向を受け入れ、現山梨1区から比例単独へ転身。近畿ブロックで名簿登載順位1位と優遇された。
2015年10月22日
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私はそれとなく知ってましたけどね…(´・ω・`)。
結果として、維新の党愛知代表の重徳衆院議員が中間派として維新の党を離党されたことで、維新の党愛知の国会議員は愛知4区の牧義夫衆院議員のみとなりました。
維新の党愛知は実質的に崩壊いたしましたが、維新スピリッツは私、榎沢利彦が、この愛知県、名古屋市において引き継いでまいりますので、これからも榎沢利彦ブログをよろしくお願い申し上げます。 榎沢拝
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http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00306302.html
維新「中間派」4人が離党届提出へ 内部分裂はさらに泥沼化
10/21 23:26
分裂した維新の党が、さらに四分五裂の様相を呈している。中間派と呼ばれる議員4人が、22日、離党届を提出する方針を固めた。
維新の党の重徳和彦衆院議員は「あした、わたしは、維新の党から離党するということで、離党届を出すことにしています。次の選挙では、ちゃんと皆さんから勝たせていただけるように、そういう仲間づくり、政党づくりというのを目指していきたい。そのためのリセット」と述べた。
離党する方針を固めたのは、重徳和彦氏と小沢鋭仁氏ら、あわせて4人で、22日、記者会見をして、離党の理由などについて説明する意向。
4人は、松野氏ら執行部と、橋下氏が結成する新党に合流する「大阪系」のどちらからも距離を置く「中間派」で、離党後は当面、無所属で活動する方針。
一方、橋下大阪市長と、みんなの党元代表の渡辺喜美氏が、20日、会談したことがわかった。
渡辺喜美元みんなの党代表は「保守の改革勢力、この第3局を新たにつくる絶好のチャンスですねという認識では、お互い一致を見た」と述べた。
渡辺氏は、橋下氏との間で、今後も第3極の結集に向けて、意見交換を続けていくことを確認したという。
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http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20151021-OYTNT50226.html
維新分裂 小沢氏、推移見守る意向
2015年10月22日
◆「どちらにも加担できない」
維新の党が分裂したことを受け、同党県総支部最高顧問の小沢鋭仁・衆院議員(61)(比例近畿)が、当面は無所属になる可能性も視野に、事態の推移を見守る意向を周辺に伝えていたことが21日、わかった。小沢氏は同日の取材に対し、24日に予定されている「臨時党大会」などの行方を注視したうえで結論を出す姿勢を強調。支持者の間には、次期衆院選で民主党現職のいる山梨1区での出馬を望む声も多く、慎重な判断を迫られている。
複数の関係者によると、小沢氏は維新の党が事実上の分裂状態となった9月以降、松野代表ら執行部側と、橋下徹・大阪市長による新党「おおさか維新の会」に参加する大阪系の議員らとの調整を試みたが不発に。小沢氏は「どちらに加担することもできない。無所属という選択や、(「中間派」とされる議員の)何人かと集まることも視野に入れている」との見通しを伝えたという。
小沢氏は21日、「まだ決断したわけではない」と述べたうえで、大阪系の議員が執行部側に対抗し、24日に臨時党大会を開いて解党を議決する方針であることを踏まえ、「解党となれば所属議員は無所属となる」と話し、党の存続や残留に固執しない姿勢を明らかにした。
関係者によると、小沢氏の支持者の間では当初、大阪系への合流に理解を示す声も多かったが、次期衆院選の山梨1区出馬を見据え、大阪の地域性を前面に出した新党の名称を不安視する声も出ているという。
小沢氏は民主党政権で環境相を務めるなど同党内で要職を歴任したが、2012年の衆院選直前に離党。日本維新の会(当時)へ移ったが、旧山梨1区で民主党候補と共倒れになり、比例南関東ブロックで復活当選した。昨年の衆院選では、公示直前に維新の党本部の意向を受け入れ、現山梨1区から比例単独へ転身。近畿ブロックで名簿登載順位1位と優遇された。
2015年10月22日
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私はそれとなく知ってましたけどね…(´・ω・`)。
結果として、維新の党愛知代表の重徳衆院議員が中間派として維新の党を離党されたことで、維新の党愛知の国会議員は愛知4区の牧義夫衆院議員のみとなりました。
維新の党愛知は実質的に崩壊いたしましたが、維新スピリッツは私、榎沢利彦が、この愛知県、名古屋市において引き継いでまいりますので、これからも榎沢利彦ブログをよろしくお願い申し上げます。 榎沢拝