
昨日のブログ記事にしようとパソコンに向かっておりましたが、
議員報酬に関して調べ物をしている間に眠りこけ夜が明けました。orz
さて、表題の著書に関して、昨日書店において正式発売となりましたが、
私は、この書籍を発売日前に入手しました。
今週の火曜日、5月13日、名古屋市東庁舎に所要でお伺いした折、
おなじ結いの党党員の名古屋市会議員八風の会中村孝太郎市議に、
登庁のついでにご挨拶も兼ねて同議員の名古屋市会議員控室にお邪魔したところ、
八風の会は民政クラブ・一貫正義と衝立越しに同室で、なぜか舟橋猛市議がいらっしゃった。
舟橋市議は入り口から入ったすぐの衝立奥の八風の会の手前の応接セットの椅子に腰かけていらっしゃり、
私の顔を見ると「おっ!」と言って、ちょっと待てと手で制止するような仕草の合図をされ、
足早に衝立で仕切られた自室に入られ、何かが入った名古屋市役所の茶封筒を手に、
私に応接の椅子に座るように促された。
せっかくなのでと私が椅子に座ると、私の目の前の机の上にその茶封筒を差出され、
中を見るように「はぃ、これ」と言われたので、中身を確認すると、
なんとびっくり!この昨日発売予定の『河村市政の裏表』が三冊入っており、
私がその本の中身をペラペラとめくって各章の見出しを流し読みしている間に、
舟橋市議は私に名古屋市の丸八マークの茶碗に、粉砕茶葉が渦を巻く濃い目の緑茶を出された。
私は舟橋市議のこの歓待にお応えすべく、『河村市政の裏表』を、
名古屋市の丸八マークの茶碗にそそがれた、粉砕茶葉が渦を巻く濃い目の緑茶と共に、
舟橋市議のご提示された提供価格にて三冊購入した。
帰宅し、一気に読み終えた中での一番の印象は、42ページ「3つくられた奇跡」の内容だ。
冒頭から登場する書籍上の仮名・岩岡勇なる、政界では"選挙屋"と呼ばれる怪しい人物が、
この「3つくられた奇跡」の市議会リコールの舞台回しの黒幕として大活躍する様におどろいた。
私自身もあの市議会リコール署名には受任者として参加していたにもかかわらず、
この政界では"選挙屋"と呼ばれる仮名・岩岡勇なる怪しい人物の存在を、
私はこの本を読んで初めて知った。
私が最も驚いたことは、当時は、河村事務所に同居状態の市議会リコール署名の事務局、
「ネットワーク河村市長」の統括責任者はОと名乗る社長だったと記憶しており、
現に、私も、市議会リコール署名の不明な点を受任者として確認するため、
天白区の当時の署名収集拠点の事務所(※現在の民政クラブ堀田太規事務所)に出向いた折、
このО社長に白地の茶碗に、茶葉の欠片もない透き通るような薄い目の緑茶を出され、
20分ほどご指導いただいたことがあり、この方が市議会リコール署名の司令塔だと考えていたが、
この『河村市政の裏表』を読んで、私の大勘違いであったということが理解できた。それは…
О社長もこの政界では"選挙屋"と呼ばれる仮名・岩岡勇なる怪しい人物の、
単なるパシリ、小間使い、窓口受付、受任者指導要員、雑用係…でしかなかったのだという衝撃の新事実だ!
この本は一読の価値があります!(´・ω・`)