新馬戦分析:6月8日新馬戦能力分析と次走狙い目馬。3 | タキオンの競馬ブログ:推定指数で回収率向上♪

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こんばんは。

土曜日の函館5R新馬戦分析を書きます。

※能力評価値はS・A・B・C・D・E・F・Gの8段階

 

 

6月8日(土)函館5R 2歳新馬戦 芝1000M(良)
現状能力評価
1着 ヒデノブルースカイ (0:57.6)E
2着 ワイルドゴーア (0:57.9)E
3着 シュードタキライト (0:58.0)※E
4着 メイショウアゴナス (0:58.2)E
5着 ディラードテソーロ (0:58.2)F
6着 リケアエスプレッソ (0:58.5)※F
7着 ハッピーダンシング (0:58.5)※F
8着 ペタルブランシュ (0:58.6)※F
9着 タイセイフランク (0:58.9)G
10着 オールマイタイム (0:59.3)G
11着 プリスクリプション (0:59.9)G


 

1着ヒデノブルースカイ、2着ワイルドゴーアが軽斤量を活かして先行馬の中で一歩抜け出す形となったが、ヒデノブルースカイはコーナーに入る手前で高杉騎手が強引な進路取りを行った為被害馬達が進路を塞がれ下がった不利もあった分の位置取りの差で着順が決まっただけで実力通りの決着ではなかった。むしろ大きな不利がありながら3着に巻き返したシュードタキライトの方が強い競馬をしており次走は狙い目となる。ワイルドゴーアは特に大きな不利も無く、新馬戦教育も全く出来ていなかった上、高杉騎手が起こした不利の恩恵を受けての2着なので次走は危険な人気馬として扱う。

 

 

他、メイショウアゴナスは3コーナーから他馬と違う脚色で追い込んできたが直線では外に張る仕草を見せてまともに追えずの4着となった。ある程度の矯正は必要だが1戦使った事で次走は追走もスムーズに行えそうで1200Mレースに出走してきたら積極的に狙いたい。

 

 
次走狙い目馬
 
シュードタキライト
今回のレースで一番経験を積めた。今回のメンバーレベルなら次走は勝ち負け。
 
 
メイショウアゴナス
1200M以上のレースなら積極的に狙う。