えのキングブログ1458号

 

 

 

こんにちは。

えのキングです。

 

 

 

 

 

今日は、えのキングの大学時代

振り返ります。

 

 

 

幼少時代は、クソガキ・悪ガキ

中学時代は、出木杉君

高校時代は、灰色の時代

が、キーワードです。

 

 

 

大学時代のえのキングの

キーワードは、

ピ―――――――――――。です。

 

 

 

ほとんどが、

ピ―――――――――――。です。

 

 

 

 

その中でも、このブログで

書ける範囲で書きます。笑

 

 

 

大学合格発表の日

受験番号があり

合格できました。

 

 

 

 

その合格発表の日の夕方に

剣道したくてたまらなかったので

防具を自転車に乗せて、

 

 

 

 

羽咋武道館へ行って

稽古をしました。

 

 

 

 

 

大学のアパートを決め、入居したのが

3月29日でした。

 

 

 

 

その日、富山市内を

自転車に乗り散策しました。

 

 

 

 

神通川大橋を渡る時

澄み切った青空に

立山連峰

とても美しく大きく感じたのを

今でも覚えています。

 

 

 

 

次の日の3月30日

大学の剣道場に行ったら、

 

 

 

剣道部の大学生が

稽古をしていたので

見学をしました。

 

 

 

 

 

 

見学していたら、稽古後に

挨拶してください。

言われたので、

 

 

 

 

羽咋高校から来た榎です。

富山大学に剣道するために

入学しました。

という挨拶しました。

 

 

 

 

その瞬間、

ウオーっという大歓声と

歓迎の拍手を受けました。

 

 

 

 

えのキングは、

4月の入学式を待たず、

3月30日に富山大学剣道部に

入部しました。

 

 

 

そこから、卒業するまで

大好きな剣道を

思う存分しました。

 

 

 

剣道部には

範士の先生や

監督の先生はいませんでした。

 

 

 

自分たちで稽古メニューを考え

稽古しました。

 

 

 

 

1年次、

生意気なの先輩に盾てついていたけど

可愛がってもらいました。

 

 

 

 

コンパでは、お酒でつぶされそうに

なりましたが、根性で2次会について

いきました。

 

 

 

 

 

2年次には、3年生の先輩たちが

あまりにいい加減だったので

 

 

 

えのキング1人で

3年生全員を招集し、

 

 

 

 

しっかりやってくれないと

俺がキャプテンになる。

言いました。

 

 

 

3年生からは、ふざけるな。

と怒られました。笑

 

 

 

 

3年次の10月から

えのキングが、

キャプテンとなりました。

 

 

 

部員は、当時70名です。

 

 

 

 

4年次には、

北信越大会3位に入り

20年振りに

全国学生優勝大会に出場できました。

 

 

 

 

コンパでは、

ビールケース過去最高の14箱

積み上げました。

 

 

瓶ビール合計280本を70人で

飲み干しました。

 

 

 

 

寒稽古の朝練終了後は、

朝から日本酒を1合あけ、

酔っ払いながら

 

 

不謹慎にも朝9時の

1限目の授業に出て、

 

 

 

 

教室で寝てしまい、起きたら

夕方17時で誰もいませんでした。

 

 

 

出なくてはいけない

授業はでましたが、

 

 

 

あまり真面目ではなく

なんとか単位だけは

要領よく取りました。

 

 

 

 

 

アルバイト

いろいろしました。

 

 

 

 

家庭教師、

生協の食堂

祭りで馬の糞拾い

家具の組み立て

夜のお店

などなど、

 

 

 

 

 

剣道部の稽古を

第一優先に

いろいろ経験しました。

 

 

 

 

 

美術の授業は、

ついて行けませんでした。

 

 

 

 

周りが美術センスあふれる

個性的な人ばかりで、

体育会系のえのキングが

逆に変わりもんでした。

 


 

 

 

美術のセンスや感性は

頑張っても二流である。

自分なりに感じました。

 

 

 

ですが、努力はしました。

専攻は彫刻です。

 

 

 

 

木を彫りまくりました。

 

 

自分なりに

あっ、美術も面白いかも

と思い

それなりに没頭しました。

 

 

 

 

その時に

お世話になった先生が

後藤先生です。

 

 

 

その後藤先生に

言われた言葉は、

当時の

えのキングにとっては、

頭をかち割られた言葉でした。

 

 

 

 

 

お前には、オリジナリティが

ないんだよ。

 

 

 

もっと自分の個性を出して

自分らしさを磨け。

 

 

と言われました。

 

 

その言葉は、

今の自分の基盤となって

います。

 

 

 

 

めちゃくちゃな

大学生活でしたが、

 

 

思う存分剣道し、

思う存分彫刻を学び

思う存分遊び

 

 

 

 

先輩も友達も、いっぱいできました。

毎日が楽しい時間でした。

 

 

 

 

小さな悩みは

ありましたが、

 

 

 

自分が自分でいれる

生活が、生きているなー。

と感じられました。

 

 

 

明日は、

教員時代を振り返ります。

 

 

 

 

今日は、ここまで。

 

 

 

 

読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

らしさ輝きプロデューサー 

えのきんぐ:榎 敏弘

 

 

 

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