えのキングブログ１３９０号
こんにちは。
えのキングです。
本日 カラフル・金沢の
男性スタッフ２人が出場する
フットサルＦリーグの公式戦を
利用者さんと一緒に
応援しに行ってきました。
所属チームは
ヴィンセドール白山という
フットサルチームです。
一人は、永田周也君です。
富山県出身
星稜大学の卒業生です。
チームのキャプテンです。
もう一人は、貝瀬樹大君です。
新潟県出身大阪の大学を卒業し
フットサル選手となるため
金沢に来ました。
チームの主軸のプレーヤーです。
二人とも、毎朝
午前７時から９時でトレーニングし、
１０時３０分過ぎに
カラフル・金沢に出勤してきます。
フットサルのＦリーグで
フットサル命で
頑張っている若者です。
土日の県外での
アウエーイの試合もあり、
移動日の金曜日も
出勤できない日があります。
それを理解し、
応援できる体制の企業もなく
就職先を探しており、
チームからの相談もあり、
彼らの気持ちの真っすぐさに
えのキングが惚れ
カラフル・金沢で職員として
採用を決めました。
利用者さんにも温かく接してくれ
仕事も誠実で
一生懸命してくれます。
この二人が白山市のホームで
試合があると聞いて
スタッフ６人と利用者さん数人と
応援に参じました。
えのキングは、
フットサルは
見たことはありましたが、
Ｆリーグの一流の試合は
初めてでした。
コロナ禍の緊急事態宣言下なので
無観客での試合でしたが、
身内や特別招待の人だけ
観戦が許されていたので
応援に行ってきました。
試合相手チームは、
デウソン神戸でした。
とても激しい緊迫した
プレーが続きました。
スポーツ観戦は大好きで
いつもなんですが、
えのキングも入り込んでしまい、
思わず熱くなりました。
選手の視点
監督の視点
観客の視点
大会運営者の視点
など
いろいろと
勉強になりました。
前半３対１でリードして
折り返しましたが、
後半３点入れられ
逆転負けでした。
二人は、
とても悔しがっていました。
えのキングのなりの
酷評ですが、
パワーと
テクニックは互角でしたが、
スピード面が
相手が一枚上だったと思います。
ボールを奪い取ろうとする時の
スピードとプレッシャーは
相手チームの方が
凄かったです。
試合には勢いが
とても大切です。
チームの勢いは
常に相手側にありました。
結果は、負けましたが
二人とも頑張っていたと思います。
しかし、負けは負けです。
勝負は、
勝たなくてはいけません。
悔しさをバネにトレーニングに
励んで欲しいと思います。
彼らが、練習に集中できる環境を
カラフル・金沢としてできる限り
作ってあげたいです。
緊急事態宣言が解除され
コロナが終息したら
ホームゲームには
カラフル・金沢の利用者さんと、
スタッフとその家族等で
約７０名の
大応援団を結成し
応援したいです。
今日は、ここまで。
読んでいただき
ありがとうございました。
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らしさ輝きプロデューサー えのきんぐ：榎 敏弘
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