2013年にオープンした中野の早稲田通り沿いのロケーションにある中華料理店で、店名の「sai」は菜や祭、彩、最、差異などの様々な意味がある。入口から店内までは石畳の通路になっている縦長のアプローチを抜けると、カウンターとテーブル席のつくりで、清潔感と温かみを感じさせる。
{611F6FA8-E0ED-4FF9-BF61-D44E01FF6FDF}

オーナーシェフの宮田さんは、世田谷の「火龍園」出身で、前菜や点心にこだわりがあり、色んな料理を少しずつ、がお店のコンセプトとなっている。

ランチメニューは単品もあるが、点心3種に小籠包がつくセットで麻婆豆腐をセレクト。こだわりがあるとおりに、点心のクオリティが高く、麻婆豆腐や担担麺のメインもしっかり美味しい。
{3CBE99B2-2404-41FA-9925-2CF0B3780580}

{40D266C8-53DD-4043-8E6F-C99488BD7EDC}

{2CEC1EC0-5FCD-4751-9038-0A2665155F37}

{EB7B2ECB-80E3-453C-A7DE-6DC4721E8258}

夜にも訪れて、点心を含めた他の料理もいろいろ楽しみたくなる、家から近いこともあり、リピート間違いなし中華。