「ラ・ベットラ・オチアイ」出身のシェフがオーナーを務めるイタリアン。代々木駅から5分ほど歩いたロケーションにあり、目立つ赤い扉が目印。
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ウッドベースの店内は広々としていて開放感があり、落ち着いて食事ができる雰囲気になっている。
メニューはラ・ベットラ出身らしく、プリフィクスコースがハイコスパで評判がいいが、この日はアラカルトで。
ボリュームビジュアルでも楽しめるボリュームたっぷりの前菜盛り合わせから、サラダには世界一の水牛と称されるトレッツェを使用するなど、随所に素材へのこだわりを感じさせる。その他にサーロインや穴子のグリル、しらすとからすみのスパゲッティなどいずれも確かなクオリティが保たれている。スペシャリテという、うにとずわい蟹・いかすみを練りこんだタリオーニは、確かに見た目が豪華で華やかだが、個人的にはそれぞれの食材の個性がぶつかり合って、味のまとまりがないような気がした。
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とはいえ、料理とワインの相性も良く、トータルでの満足度は高く、しっかりとラ・ベットラのDNAは引き継がれている良店であり、ランチでのフリーフローにも関心大。