震災以来、実家の南相馬への帰省は仙台経由で、その通り道にある相馬のお蕎麦屋さん。当然、震災の際には休業を余儀なくされたが、再開して頑張っている。
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お盆の13時すぎに訪れたが、3組待ちと人気のほどが伺える。店内はテーブル席と小上がりの座敷の構成。

国道沿いの地方のお店らしく、単品からセットものまでメニューのバリエーションは豊富な中から、選んだのは限定のもり。産地がその都度替わるらしく、この日は山都。山都といえば、福島会津の蕎麦どころであり、郷に入れば郷を食す自らのモットーにぴったり。
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蕎麦は十割だが更科系なので、自分の好みではなかったのは残念だが笑、これからも頑張って欲しいお店。

十割そばめんこいうどん / 日立木駅相馬駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5