例のごとく皇居を走り、愛宕グリーンヒルズのスタバで寛ぐ。完全なる週末コースと化しています。
前日に松戸のツオップで買ったバゲットがあるので、自宅でボルシチを作ろうとグリーンヒルズにある成城石井へ。
すると隣にあの香港発の「板前寿司」が11/18にオープンし、料理半額を24日までやっているではありませんか。
板前寿司と言えば、三年連続大間マグロを最高値で競り落とした事で有名な寿司屋。今年は232.6キロを1628.2万円で落とした今時何ともバブリーな資金力。
ただ香港発という事に多少の抵抗感があり、銀座コリドーにもありますが足が向かなくて、今回もとりあえず成城石井で買い物を済ませる事に。
しかし買い物が終わり、二度も素通りするには自分が半額という魅力には弱すぎました(笑)
店内に入ると左がカウンター席で、右がテーブル席になっており、テーブル席の相席を案内される。
メニューはセットで半額という事もあり「板前超豪華食べづくしセット¥2980」をお願いしました。
まずお茶とサラダが運ばれます。このサラダって特にいらない気がします。
オーダーから数分でお寿司が来たのには少々驚きました。テーブル席からは板場は見えないので、どの様に握っているのかは窺い知れないのだが早すぎ。
げたにはいか、しめ鯖、しまあじ、サーモン、ぼたん海老、赤身、中トロ、大トロ、玉子、馬肉、ねぎとろ軍艦とうにの12貫に大名穴子とカリフォルニア巻。
ネタ、シャリともにやや小さめ、はいいとしてどれ一つ取っても感動する握りはない。軍艦なども海苔がくたびれてお互いにくっついている始末。半額の¥1490で納得のレベル。
マグロ類はさすがに素材の良さは感じさせましたが、いわゆる三千円寿司としては美登利寿司の方が上。
寿司提供に数分、完食に5分程度の入店から会計まで冗談抜きで10分ほどしかかかっていない(笑)香港では寿司はファストフードとしての位置づけなのだろう。そこに侘び寂びはない、わさびはあるが。
とは言え、気にはなっていた板前寿司を半額で体験出来たタイミングには感謝しなければいけないだろう。
前日に松戸のツオップで買ったバゲットがあるので、自宅でボルシチを作ろうとグリーンヒルズにある成城石井へ。
すると隣にあの香港発の「板前寿司」が11/18にオープンし、料理半額を24日までやっているではありませんか。
板前寿司と言えば、三年連続大間マグロを最高値で競り落とした事で有名な寿司屋。今年は232.6キロを1628.2万円で落とした今時何ともバブリーな資金力。
ただ香港発という事に多少の抵抗感があり、銀座コリドーにもありますが足が向かなくて、今回もとりあえず成城石井で買い物を済ませる事に。
しかし買い物が終わり、二度も素通りするには自分が半額という魅力には弱すぎました(笑)
店内に入ると左がカウンター席で、右がテーブル席になっており、テーブル席の相席を案内される。
メニューはセットで半額という事もあり「板前超豪華食べづくしセット¥2980」をお願いしました。
まずお茶とサラダが運ばれます。このサラダって特にいらない気がします。
オーダーから数分でお寿司が来たのには少々驚きました。テーブル席からは板場は見えないので、どの様に握っているのかは窺い知れないのだが早すぎ。
げたにはいか、しめ鯖、しまあじ、サーモン、ぼたん海老、赤身、中トロ、大トロ、玉子、馬肉、ねぎとろ軍艦とうにの12貫に大名穴子とカリフォルニア巻。
ネタ、シャリともにやや小さめ、はいいとしてどれ一つ取っても感動する握りはない。軍艦なども海苔がくたびれてお互いにくっついている始末。半額の¥1490で納得のレベル。
マグロ類はさすがに素材の良さは感じさせましたが、いわゆる三千円寿司としては美登利寿司の方が上。
寿司提供に数分、完食に5分程度の入店から会計まで冗談抜きで10分ほどしかかかっていない(笑)香港では寿司はファストフードとしての位置づけなのだろう。そこに侘び寂びはない、わさびはあるが。
とは言え、気にはなっていた板前寿司を半額で体験出来たタイミングには感謝しなければいけないだろう。
板前寿司 愛宕店 (寿司 / 神谷町駅、御成門駅、赤羽橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0