こんにちは。えのきのこです
12月9日、無事新居への引っ越しが完了しました
新居選びの記事はこちら↓
2週間過ごしたサウスケンジントンのサービスアパートメントともお別れ。
サービスアパートメントと言えど、2週間過ごすと部屋も荷物で溢れ、ちょいちょい買い足した食品類やら夫の会社からの貰い物で荷物も増え、夜も明けぬ暗いうちから泣きながらパッキングしました
イーストアクトンにある新居への移動は、ロンドン到着時と同じくUberを利用。
サウスケンジントン→イーストアクトンでチップ込みで28£ほど。
タクシーよりも安いし、目的地もアプリで入力するだけなので言葉で伝えるより簡単だし、荷物が多い時の移動手段として本当に助かります
管理会社の担当者さんとの待ち合わせは10時。
JAPANデスクのある管理会社さんなので、日本人女性が2人で来てくれました
早速新居に入ると、なにやら室内を歩き回る男性が。
イギリスの賃貸住宅を借りて入居を始める時は「インベントリーチェックイン」なるイベントが発生するようです。貸主でも借主でもない第三者が物件や備品の状態を確認し、退去時に揉めないようにきちんと書面にしてくれる制度だそうです。
その男性はこのインベントリーチェックをしてくれていたようです
確かに、新築マンションでも、、、
壁に黒いペンキの跡?があったり、
新品の洗濯機が結構大きく凹んでいたり、
なんかこう、日本とはクオリティがちょっと違う感じがしたので、インベントリーチェックして貰えるの、ありがたいですね!
インベントリーチェックの傍ら、管理会社の担当者さんから家電の使い方や注意事項の説明を丁寧にして下さいました
この説明、1時間半ほどかかったのですが、日本語で本っっっ当にありがたかったです英語だったら、多分5%くらいしか理解できなかったと思います。。
JAPANデスクのある管理会社さんで本っっっ当に良かったです
無事鍵の引渡しも済み、やっと新居で一息です
私たちの新居は家具付きの新築マンションです。
ただし、新築が故、WEB内覧時には家具が入っていませんでした。なので、今日が家具たちとの初対面でした
ご覧の通り、家具付きといえど必要最低限な感じです
しかも何故が照明が裸電球
テレビも無い、食器類も無い、電子レンジもケトルもトースターも無い、、、と、色々買い足す必要はありますが、とりあえずロンドンに来て2週間、やっと我が家に落ち着くことができたので、単純にとても嬉しいです
ちなみに一息ついた後、早速溜まりに溜まった洗濯物を洗おうと洗濯機に投入したのですが、、、
洗濯物が溜まっているワケはこちら↓
新品のはずの洗濯乾燥機が異音を立てて飛び跳ねる現象が起きたため、ただいま管理会社さんに問い合わせ中です
ロンドンに来てから体調を崩すこともなく、割と順調に過ごしている私たちですが、洗濯機運だけは無いようです
というわけで、またしばらくはコインランドリー生活を送ることとなりそうです