今日は、8月19日付け聖教新聞コラムの「名字の言」を紹介します。

-------------------------
夫の後を継ぎ、男子部員の息子と共に「無冠の友」(本紙配達員)となった婦人部員。2人の話に襟を正した

ある日、決して頑健ではない夫が、配達員を買って出た。日々、壮健になっていく姿が頼もしかった。後年、仕事の都合で配達を続けられなくなった夫の後任に。無冠の使命を実感する中で分かったことがある。「夫は配達することで健康になったのではない。“広布のため、同志のために、きょうも新聞を届ける”という使命を全うするために、祈り、鍛えて、健康を勝ち取ったんだ」

息子の男子部員は、腕の立つ婦人服の作り手だったが、昨年の「3・11」の影響でリストラに。“なぜだ。活躍の舞台は、もっと広がるはずだったのに”。心は不条理な現実に翻弄されるばかり

だが、祈る中で変わっていった。“今は大きな一歩を踏みだすために、信心の基盤を固める時だ”。毎朝の配達の一歩一歩に込める使命感が深まり、感謝の思いでいっぱいになった。彼は今夏、希望通りの再就職を勝ち取った

無冠の友の思いも一緒にのせて、日々届けられる本紙。心は見えないが、そこに聖教の最大の宝がある。暦は秋でも、暑い日が続く。配達員全員の健康と無事故を祈り、紙面の充実に励みたい。(城)
-------------------------

毎朝、聖教新聞を届けていただだく配達員の皆様に感謝は尽きません。その陰には、毎日を勝利されている闘いがあります。人生の勝利、幸福は勝ち取るものなんですね。

ではまた


☆メルマガ「えのきだけ通信」の登録・解除
(PCから)
http://www.mag2.com/m/0001276094.html
(携帯から)
http://mobile.mag2.com/mm/0001276094.html

☆応援クリックよろしくお願いいたします
にほんブログ村 創価学会







出産祝いのお返し・内祝いにお名前をお入れしますシュガークラフト(お砂糖)お名入れ代・のし...