スマートインターチェンジ

19日、都城市商工会議所におきまして、商工会議所と商工会合同主催の「スマートインターチェンジに関する講習会」が行われ参加してきました。この大きな目的は山之口パーキングエリアを利用して、ＥＴＣを設置してスマートインターを建設して、この地域の利便性を高めようとする物で、商工関係者や市民の大きな願いであります。講習会は国土交通省の九州地方整備局企画部から「スマートインターチェンジによるまちづくり」についてと西日本高速道路(株)から「スマートインターチェンジとＥＴＣの利便性について」がおこなわれ、全国で110箇所整備計画で既に96箇所は決定、施行済みとのことでした。山之口も国道269号線が近くに通っているため整備しやすいとのことでした。費用対効果を考えれば今後の利用拡大に向けての動きが望まれるとのことでした。これが出来ると山之口だけでなく他の地域の交通の流れが良くなり、あらゆる効果が期待できます。建設に向けて頑張りましょう。