代議士オーニング

　月に一度の代議士モーニングセミナーが市内のホテルにおいて25日07：00～おこなわれました。国政報告を主としたもので、この日は外交（尖閣問題）、憲法改正（96条）、議員定数選挙制度、原発、特例公債法案の成立と民主党マニフェスト（こども手当等）、保守合同政権の模索、国の農家補償のあり方など多義にわたったセミナーとなりました。興味深い話ばかりでありましたが、原発のメルトダウンが当初からあったのではないかという指摘であります。このことが地下水汚染へと繋がり周辺一帯の生活水が使えなくなる可能性があるという物で、現実であれば取り返しのつかない状況になるおそれがあります。命の元である水が使えないことは、人が住めない地域となるということであらゆる経済活動が出来ないことを意味します。国はまずこうしたことに全力で取り組んで欲しいものです。